「想像力」と「愛」で未来を拓く

こんにちは。LANYでSEOコンサルタントをしている宮下です。
突然ですが、みなさんは「仕事において最も大切なものは何か」と聞かれたら、何を思い浮かべますか?
スキル、経験値、情熱…もちろんどれも大切です。でも、私がLANYに入社して以来、日々の業務の中で最も大切だと実感しているのは、「想像力」と「愛」です。
想像力と愛は、LANYが掲げるカルチャーの根幹です。
「想像力」とは、クライアントの立場や状況を深く思い描き、言葉にならないニーズや課題を先読みする力。
「愛」とは、見返りを求めず相手の成長や成功を心から願い、そのために自ら動く勇気です。
今回は、私がどのように想像力と愛を日々の仕事に取り入れ、クライアントの信頼を築き、成長してきたかをお話します。
【宮下のプロフィール】
・大学時代にWebマーケティング会社で広告業務のインターンシップを経験する
・卒業後にWebディレクターとしてWeb制作会社に入社する
・新卒で入社した会社を退職、転職してSEOコンサルタントになる
・LANYに転職、SEOコンサルタントとして活躍している
・趣味はNetflix、フードイベントに行くこと
「想像力」が仕事の起点
クライアントの成功を支援する私たちコンサルタントの仕事は、単に専門知識を提供するだけではありません。
大切なのは相手の状況を深く理解し、「本当に求めているものは何か」を想像することが仕事の起点となります。
私はこれまで、相手の気持ちに寄り添うことを大切にしてきました。想像力と愛を持った行動により、「ありがとう」と言われるとうれしい──そんな経験が、私の仕事観の核になっています。
相手の目線で考え、先回りする
LANYに入社してからは、特に「クライアントの担当者の社内での立場・役割」を強く意識するようになりました。
たとえば、その方が社内で稟議を通す必要がある場合、単に「この数値にインパクトがあります」と定量的に伝えるに止まらず、「この施策を進めると、広告運用にも良い影響があります」といった、社内説明に使える情報も添えるようにしています。
単に「これをやりましょう」と提案するのではなく、担当者の立場を想像し理解に努めることで、一歩先のご支援ができると思っています。
あるプロジェクトでは、クライアントから「自社の立ち位置を把握したい」という相談を受けました。
そこで、SEOプロジェクトがサイト全体の基盤を整えるだけではなく、広告効果の向上にもつながることを軸に提案資料を作成。ここでも大切にしたのは、クライアントが何故立ち位置の把握を必要としているかを先読みし、資料で回答し切ることでした。
その資料を見たクライアントは「この資料があれば、社内での説明がしやすいです」と喜んでくださり、プロジェクトはスムーズにスタートできました。
想像力が生む“先回りして考える力”が、仕事を円滑に進め、信頼を築くことにつながります。相手の立場や状況を思い描き、必要な情報や選択肢を前もって用意する──それが、LANY流のコンサルティングの基本であり、信頼の第一歩なのです。
「想像力」の落とし穴
想像力は仕事の武器ですが、時には思わぬ壁にぶつかることもあります。それは「相手の真意を”創造”してしまう」ことです。
「きっとこう考えているだろう」「この意図で発言しているはず」と、自分の頭の中で相手の気持ちを勝手に作り上げてしまうと、最適ではない回答や提案をしてしまうことがあります。
この経験から学んだのは、「相手の気持ちは“想像”するものであって、“創造”するものではない」こと。だから、少しでも疑問を感じたら素直に確認する。ヒアリングを介すことで相手に寄り添いながら、より確実に相手の望む支援を届けられるようになります。
時にはその質問が相手に不快感を与えないかと心配になることもありましたが、コミュニケーションの取り方を模索し、相手に寄り添えるよう改善していく。この姿勢が想像力を正しく活用する術なのです。
「愛」を込めた支援
LANYが大切にしている価値観のひとつに、「愛」があります。
ここでいう「愛」とは、見返りを求めず、相手のために行動する姿勢のこと。単なる優しさや親切心ではなく、相手の成功や成長を本気で願い、そのために自ら動く力を指します。
入社前の私は、コンサルタントは「専門外の領域での提案は控えるべき」と考えていました。
しかしLANYには、クライアントのグロースのためであれば、担当領域を超えて積極的に手を差し伸べるカルチャーがあります。それに触れた瞬間、私の考え方は大きく変わりました。
あるクライアントから、契約範囲外の新規事業について相談を受けたことがありました。以前の私ならスコープ外ですと断っていたかもしれません。
LANYのカルチャーに触れ、この相談事項は、「クライアントのグロースのためには、ここまで踏み込む価値がある」と判断。結果としてSEO以外の分析も行い、できる限りのサポートをさせていただきました。
すると、クライアントから、
「外部のコンサルタントがここまで深く入り込んでくれるとは思わなかった。LANYさんのおかげで、社内を動かせました」
とお言葉をいただきました。
契約以上の価値を届けたことで生まれた、信頼と感謝の言葉。私自身も、相手の成功に寄り添う喜びを実感した瞬間でした。
「愛」を貫くための見極め
もちろん、ただ何でも引き受ければよいわけではありません。「本当に必要なことか?」「工数は妥当か?」こうした問いを自分に投げかけます。
この姿勢は、クライアントや社内の信頼を維持しながら、自分自身を守るためにも不可欠です。
理想と現実のはざまで──自分を大切にすることの意味
入社当初、LANYのカルチャーはとても素敵だと思いました。
しかし、正直「想像力」や「愛」という言葉は素晴らしいけれど、あまりにも理想的で、自分には体現するのが難しいのではないか・・・・・・と感じていたんです。
入社当初、クライアントの要望には何でも応えることがベストだと思っていて、ひたすら泥臭く頑張り続け、自分のキャパシティを超えてしまうことが度々ありました。
そんな時、マネージャーの五十嵐さんに、
「自分を大切にできなければ、心の底からクライアントにも、社内にも貢献することはむずかしい」と、自身の経験談を踏まえた考えを伺いました。
この言葉は、心に深く刺さり、考え方を変えるきっかけになりました。
スマートに泥臭く「心を整えて最大のパフォーマンスを」
ここで私が学んだのが、LANYの大切にしていることのひとつである「スマートに泥臭く(Suma Doro/スマドロ)」です。
ただただ泥臭く頑張るのではなく、本当に必要なことを見極め、時には「やらないこと」を決める。そして自分自身が最高のパフォーマンスを発揮できる状態に整えること。
スマドロがあるおかげで、想像力と愛を持って支援することが可能になります。
なぜなら、心が疲弊している状態では、どんなに良いアイデアも丁寧なサポートも提供できません。自分の状態を整えることで、クライアントの課題を的確に捉え、最適な提案を提示できるのです。
五十嵐さんからのお言葉を得て、自分が余裕を保つことを意識するようになりました。
業務パートナーに頼ったり、「この選択肢でいきましょう」とクライアントにとって最善の提案を選び抜いたり。以前は手抜きだと思われるのではないかと不安でしたが、実際にはプロジェクトがスムーズに進み、成果にも直結しました。
LANYのカルチャーに触れ、それを自分なりに噛み砕いて実践する中で、私はコンサルタントとしてだいぶ「強く」なれた気がします。
愛を貫くためには、相手のために尽くすだけでなく、自分を整え、必要な行動を見極める勇気が必要──それが、私がLANYで学んだ「愛」の本質です。
「想像力と愛」を力に──さらなる高みへ
LANYでの日々は、単なる仕事の積み重ねではなく、自分自身の成長と向き合う時間でもあります。
想像力を働かせ、愛をもって相手に向き合う──その一歩一歩が、クライアントの成果だけでなく、自分自身の可能性も広げてくれます。
迷ったり、立ち止まったりすることもあります。
それでも、想像力を手放さず、相手の立場で考え、惜しみなく行動することで、前に進む力を得られるのです。
そしてこの想いは、LANYが掲げる「デジタルマーケティングに留まらない、真の“グロースパートナー”」というビジョンに通じています。
クライアントの課題に真摯に向き合い、成果にコミットする姿勢を続けることで、より確かな価値を提供していける。私はそう信じています。
これからも、クライアントの成長と成功のため、自分自身の成長も追求しながら、想像力と愛を込めた支援を続けていきます。
そしてその先に、これまで以上の高みが待っている──そう信じています。
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