【代表インタビュー】「価値あるモノが、必要な人に届く社会を作る」──LANY代表・竹内さんが語る、AI時代の勝ち筋と“強くて優しい”組織
【LANY会社説明会】AI検索時代のキャリア戦略とLANYの全貌
開催日時
- 2026年4月9日(木)19:00〜19:45
- 2026年4月14日(火)19:00〜19:45
- 2026年4月17日(金)19:00〜19:45
- 2026年4月21日(火)12:00〜12:45
内容
- LANYとは|MVV・強み・事業成長
- ビジョンと戦略|中長期構想
- 働く環境|制度・報酬・マネジメント
- キャリアと成長|パスと環境
- 選考STEP
- Q&A
前回のインタビューは約3年半前。当時のLANYは、創業メンバー3名に加えて業務委託パートナーとともに歩みを進めていたフェーズでした。あれから仲間は40人を超え、オフィスの風景も、ご支援できる領域も大きく広がりました。けれど、その中心にある想いは変わっていません。
「価値あるモノを、本当に必要とする人に届けること」
LANYが創業期から掲げてきた信念は、組織が大きくなった今も変わらず、むしろ深まっているように感じます。
代表の竹内はこの数年を振り返り、「メンバーを信じて『任せる』決断をしたことで、LANYは想像よりもずっと遠くへ行けるようになった」と語ります。
AIの登場によってマーケティングのあり方が根本から変化する歴史的な転換点の今。LANYが全社をあげて挑む次なる“大勝負”と、その裏側にある「人」の熱量や、仲間と背中を預け合うカルチャーについて。LANY代表・竹内さん(@take_404)に、胸の内に秘めた熱い想いを伺いました。
AI検索が、LANYのミッションを現実にする

ユーザーが「探す」検索から、AIが「推奨する」時代へ
──2026年、いよいよ「AI検索元年」と言われるフェーズに入りました。この歴史的な転換点において、マーケティングはどう変わっていくのでしょうか?
僕自身、一人の生活者として世界が便利になっていくことにワクワクしつつ、経営者としては「検索の概念が根本から進化する転換点」のど真ん中で勝負できることが、めちゃくちゃおもしろいと感じています。
これからは、ユーザー自ら「調べる」検索から、AIが最適解を「推奨」してくれる時代です。これまでのように潤沢な予算を持つ企業が広告やSEOを用いて「流入」を独占する構造からシフトし、資本力がなくてもプロダクトに「本質的な価値」さえあれば、AIが文脈を読み解いて、本当に必要としている人に届きやすくなります。
歴史を見ても、新しいテクノロジーが生まれたとき、過去の成功体験に固執した企業は衰退しています。今のAI検索の波は、過去のインターネットやスマホの登場と同等以上の革命です。だからこそ、これから今後の購買行動の主役となるAIへの検索最適化「LLMO(大規模言語モデル最適化)」の領域に全ツッパして大勝負に出る。会社をあげて新しい波に飛び込む決断をすることこそが、経営者としての僕の最大の役割だと思っています。
本質的な価値が評価される今が、ミッション実現のチャンス
▲LANYのミッション・ビジョン
──資本力に関わらず、本質的な価値が評価される。まさにLANYのミッションと完全に重なりますね。
そうなんです。LANYには創業期からずっと「価値あるモノを、インデックスさせる」というミッションがあります。
AIが本当に価値ある情報を抽出し、推奨してくれる仕組みが発展したことで、「本当に価値あるモノ」を正しい形で世の中に届けられる環境が整いつつあります。AIによる検索の進化は、僕たちのミッションを真の意味で「現実」にするための最高のチャンスだと捉えています。
──ミッションの実現に向けてAIという大きな追い風が吹く一方で、無償のプロボノ活動「RING」を開始されたのはなぜでしょうか?
AIによって価値が届きやすくなる時代とはいえ、そもそも「Web上に情報を置くリソース(資金やノウハウ)」がない方々の価値は、今のままではAIに見つけてもらうことすらできません。
先日、山梨県で地元企業向けに講演をした際、和紙を作っている会社の社長さんが「集客ができずに伝統工芸品がなくなりそうで怖い」とおっしゃっていました。素晴らしい技術や想いがあるのに、『デジタルでの接点の作り方がわからない』という理由だけで、その価値が埋もれて先細りしてしまうのは、あまりにももったいない。でも、通常のお客様支援の枠組みだけでは、どうしてもそういった方々には手が届かないんです。
だからこそ、非営利団体など社会的に意義のある活動をされている方々を対象に、僕たちが培ってきた知見を無償で還元していくプロボノ活動「RING」を開始しました。お客様からいただいた利益で社会課題を解決し、LANYにご依頼いただいたお客様自身も間接的に社会貢献につながる。
そうやって、関わるすべての人とステキな支援の輪(RING)を広げていく。ビジネスとプロボノ、この両輪を回すことではじめて、僕たちのミッションは本当の意味で実現できると信じています。

LLMO領域のトップランナーを目指して──LANYがAI時代を切り拓く3つの原動力
──AI検索という新しい領域は多くの企業が参入する激戦区でもありますが、LANYはここでどのようなポジションを目指しているのでしょうか?
圧倒的なトップランナーを目指しています。そこに向けて走り抜けるための原動力は、大きく3つあると思っています。

「プロダクトの価値」からお客様と一緒に考えるアプローチ
1つ目は、お客様の事業への入り込み方です。僕たちはLLMOを「新しい集客チャネルの最適化」とは捉えていません。これからの時代は、よりいっそう「本質的な価値」そのものが問われるようになると考えています。
だからこそLANYでは、お客様と対話を重ねる中で「プロダクトが持つ本当の魅力は何か」という事業の深い部分から一緒に考えさせていただくこともあります。
なぜなら、AIが情報源を選定する際の絶対的な基準となる「信頼性」と「権威性」を築くためには、単なる情報発信の最適化にとどまらず、事業のコアとなる「本質的な価値」そのものを正しく言語化し、共に磨き上げていく姿勢が求められるからです。こうした事業パートナーとしての伴走こそが、これからの時代にお客様の事業を伸ばすために絶対に必要なことだと強く考えています。
正解のない新領域に真っ先に向き合う「圧倒的な試行回数」
2つ目は、新しい領域に対する実行力です。僕たちはAI検索の波が来ると確信した瞬間、LLMOに注力することを決断し、社内に専門のR&D組織である「LLMO LAB」を立ち上げました。同時に、早い段階で「LLMO診断」というサービスをリリースしています。
リリース後、わずか数か月で160社以上のお客様に診断をご提供し、AI検索におけるリアルな課題に向き合ってきました。

まだ正解がない領域だからこそ、机上の空論ではなく「LLMO LABでの独自の検証」と「いち早く現場に出ること」の両輪で、圧倒的な数の仮説検証を繰り返すことが重要になります。この泥臭い試行回数と、そこから得られた生きた「一次情報」こそが、お客様に最も精度の高いご支援を届けるための、強固な土台になっているんです。
ミッションを起点とした「組織の推進力」
3つ目は、根底にある動機の強さです。僕たちには先ほどお話しした揺るぎないミッションがあり、マーケティングの力で世の中を本気で良くできると信じています。
もちろん、これまでもお客様支援には誠心誠意向き合ってきました。ただ、このAI検索の進化によって僕たちのミッションが真の意味で「現実」になろうとしている今、組織全体の熱量や、やり抜く覚悟がさらに一段階上がっているのを感じます。
この「ミッションを起点とした熱量」が、最終的にご提案の質や成果を生む最大の原動力になると考えています。
僕たちは今、全社をあげて新しい市場に挑んでいます。この「高い熱量」と「圧倒的な打席数」がある環境だからこそ、今このフェーズでLANYに加わっていただければ、最短距離で「圧倒的に強いマーケター」へと成長していけるはずです。純粋に、今のLANYはすごくおもしろい環境だと思いますよ。
AIによる効率化の恩恵は「コスト削減」ではなく「提供価値の最大化」へ
▲LANY創業5周年パーティ
──ここからは、そんなLANYの「組織づくりや採用」について伺わせてください。世間ではAIによる業務効率化で採用を控え、コスト削減に動く企業もある中、LANYがあえて組織を拡大し、人を育てていく理由は何でしょうか? また、これからの時代のマーケターには何が求められると考えていますか?
AIによって生まれた余白(時間やリソース)を、すべて「お客様への提供価値の最大化」に使いたいからです。
先ほど、「お客様の事業の深い部分から一緒に考えるアプローチが必要」とお話ししましたが、これを実現するには今まで以上にお客様と向き合い、伴走することが必要になります。
AIで作業効率が上がった分、僕たちはその時間をコスト削減に回すのではなく、お客様の事業成長にフルコミットするための投資に回す。だからこそ、本気で人を採用し、育てていく決断をしました。
そして、実務の多くをAIが担うこれからの時代、マーケターに求められるのは、シンプルに「熱量」と「責任」だと思っています。
リサーチやデータ分析といった作業の多くは、AIがスピーディーに処理してくれるようになりました。しかし、その裏側にある「お客様の事業を何としてでも伸ばすという“熱量”」や、「最終的な意思決定に対する“責任”」は絶対にAIには代われません。
どれだけAIが進化して便利な解決策を提示してくれても、最終的にデータの背景にある文脈を読み解き、結果から逃げずに責任を背負って決断を下すのは人間です。だからこそ、AI時代において熱量と責任を持てるマーケターの価値は、今後より一層高まっていくと考えています。
──では、その「熱量」と「責任」を、LANYのコンサルタントはどのように体現し、成果につなげているのでしょうか?
LANYでは、それを「顧客解像度」と「誠実さ」という2つのスタンスとして定義しています。
お客様と同じ熱量で語る「顧客解像度の高さ」
1つ目は、「顧客解像度の高さ」です。
LANYという会社全体の熱量の源泉は、先ほどお話しした「ミッション」にあります。しかし、現場のコンサルタントが目の前のお客様の事業に対して当事者としての「熱量」を持つためには、お客様のビジネスモデルを誰よりも深く理解していなければなりません。
創業以来のご支援を通じて、プロジェクトの成果の鍵はここにあると再認識しました。そのために社内体制の見直しも図っており、これまでのサイトタイプ別のチーム編成から、特定の業界やビジネスモデルに精通した“ドメインの専門家”が伴走する体制へと進化させています。これにより、お客様と同じ熱量で事業を語り、さらに深く的確なご支援ができる環境を整えています。

責任を体現する「ごまかさない誠実さ」
もう1つが「誠実さ」です。先日、あるエッセイを読んで非常にハッとさせられたのですが、AIの進化により、これからの時代は「倫理観(優しさ)」を持たない人でも簡単に「高い能力(強さ)」を手に入れられるようになります。誰もがAIを使って“それっぽいアウトプット”をすぐに出せてしまう時代だからこそ、情報を扱う人間のスタンスがこれまで以上に問われると確信しています。
だからこそ、僕たちはお客様に対して結果から逃げない「責任」を持たなければなりません。わからないことはとことん調べ、泥臭く分析し、最後まで逃げずにやり切る。LANYではこの「ごまかさない誠実さ」を個人の性格や資質として片付けるのではなく、組織全体で守るべきコアスタンスとして非常に高く評価しています。

──「顧客解像度」と「誠実さ」。この2つのスタンスを持った人材が、LANYという環境でさらに磨かれていくのですね。
はい。LANYには、マーケターとしての専門的なスキルやメソッドを磨き続けるための「成長環境」がすでに整っています。
「顧客解像度」と「誠実さ」という強いスタンスを持ったメンバーが、この環境で専門スキルを掛け合わせ、互いに高め合う。そうすることで、AI時代においても揺るがない強いチームを作っていきたいですね。

最前線で誰よりも現場を楽しむ。「等身大のスーパースター」が率いる組織づくり
──先ほど「AI時代においても揺るがない強いチームを作っていきたい」というお話がありました。そのチームを率いる上で、竹内さんご自身は経営者として、メンバーにとってどのような存在でありたいと考えていますか?
「等身大のスーパースター」を目指したいですね。みんなにとって身近でありつつ、いざというときには頼られる存在でいたいと思っています。
完璧じゃない。だからこそ、一番輝ける最前線で背中を見せる
なぜ「等身大」かというと、僕は決して完璧な経営者ではないからです。緻密な事業計画を立てたり、組織のマネジメントをきっちり仕組み化したりするのはあまり得意ではありません。未熟な部分もあるし、苦手なことも多いんです。
その代わり、マーケティングの現場でお客様の事業成長を考えている時間が僕にとって一番ワクワクする大好きな時間であり、自分自身が最も高いパフォーマンスを発揮できる領域でもあります。
だからこそ、無理に完璧な経営者を演じるのではなく、自分が一番力を持てる最前線に立ち続けたい。刀を振り回しながら、傷もつけながら、誰よりも楽しそうに一番前で戦う。その姿を見てみんなが信じてついてきてくれる、それが僕の目指すリーダー像です。
弱みを認め、仲間に背中を預け合うカルチャー
▲MVP受賞メンバーと竹内・市川
──代表である竹内さんが、そこまで最前線の現場にコミットできるのはなぜなのでしょうか?
それは、僕の足りない部分をカバーしてくれるメンバーがいるという安心感があるからです。
LANYには「強みの発揮を阻害しない苦手は、無理に克服しなくていい」という方針があります。自分の弱みを素直に認めて、そこが得意な仲間に背中を預け合う。このカルチャーがあるからこそ、僕も含めたメンバー全員がそれぞれの強みを最大限に活かし、組織全体として一番高いパフォーマンスを出せるんです。

120%の打席と、期待を込めた本気の「右ストレート」
──背中を預けられる強い仲間を育てるために、メンバーとはどのように向き合っているのでしょうか。また、竹内さんのフィードバックは非常に「本気」だと伺っています。
まずは、その人の実力の「120%」が求められるような、ストレッチゾーンの仕事を任せきるようにしています。コンフォートゾーンに留まっていてはブレイクスルーは起きませんし、壁を乗り越えて「自分にもできた!」と実感する瞬間こそが、働くおもしろさの原動力になると信じているからです。
そして、120%の打席を任せているからこそ、フィードバックも真剣勝負になります。 LANYには僕が期待していないメンバーは一人もいません。心の底から信じているからこそ、たとえ耳の痛いことであっても、ごまかさずに本気で「右ストレート」を打つようにしています。
フィードバックは非常にエネルギーが必要な行為です。それでも僕がカロリーをかけて向き合うのは、このLANYという環境で共に成長し、同じ景色を見たいから。そしてゆくゆくは、たとえいつかLANYを卒業する日が来たとしても、どこでも通用する実力を身につけて人生を豊かにしてほしいと願っているからです。メンバーの成長のためなら、その労力は絶対に惜しみません。
──本気で向き合い、育ったメンバーが活躍する姿を見るのは、経営者としてどんなお気持ちですか?
純粋にめちゃくちゃうれしいです。育ってくれたメンバーが、外部の方から褒めていただける。これこそが経営者をやっていて本当に良かったなと、心から思える瞬間ですね。

理想を「綺麗事」で終わらせない。「強くて優しい」組織が追求し続ける、ハッピートライアングルの姿
──信頼できる仲間に背中を預け、一歩ずつ歩みを進めているLANYですが、ここから先の未来、どのような組織を目指していくのでしょうか?
まずは、先ほどお話しした「トップランナー」という目標の実現ですね。そのために、日本中の「強くて優しいマーケター」がLANYに集まり、この環境でさらに強くなっていく。そして世の中から「強いマーケターはみんなLANYにいるよね」と言われるような世界線を作りたいと本気で思っています。
──「トップランナー」としての強さを手に入れた先で、実現したい社会の姿とはどのようなものでしょうか。
僕が目指しているのは、「ハッピートライアングル」が極めて高いレベルで実現されている状態です。
1つ目は、プロボノ活動(RING)などを通じて社会課題に向き合い、世界を良くしていくこと。2つ目は、日々の支援を通じて、お客様企業やそこで働く方々を幸せにすること。そして3つ目は、僕たち自身もまた幸せな状態で、いきいきと挑戦し続けていること。
社会、お客様、そして自分たち。この三方向の幸せをどれも妥協せず、すべてを高い次元で成立させていきたい。綺麗事に思えるかもしれませんが、本気でそう願っています。
──その「ハッピートライアングル」という理想を現実にするために、いま一番必要だと感じていることは何ですか?
そのために、僕は組織として“超絶”強くなりたいんです。
どれだけ素晴らしい理想や「優しさ」を掲げても、想いだけでは救えないものがあります。本質的な価値を持つ素晴らしいサービスやプロダクトが、時代に取り残されて失われていくのを、ただ見ていることしかできない。
理想を現実に変えるためには、圧倒的な実力と、それを支える組織の「強さ」がどうしても不可欠なんです。
「価値あるモノを、インデックスさせる」。
このミッションをより大きな規模で、より深く実現していくために。これからも僕たちは、どこまでも誠実に、そしてどん欲に「強さ」を追い求めていきます。

──最後に、これからLANYの仲間になる未来のメンバーへメッセージをお願いします。
僕たちは、「価値あるモノが、ちゃんと届く社会」を本気で作ろうとしている会社です。
世の中には、まだ知られていないだけで、本当に良いサービスや、人の想いがたくさんある。そうした価値に光を当てて、必要とする人に届ける。それがLANYの役割だと信じています。
だからこそ、僕たちは「誰かの挑戦を応援したい」「社会を少しでも良くしたい」と思える人と一緒に働きたい。立派な経験やスキルよりも、その気持ちを行動に移せるかどうかを大切にしています。
僕たちが目指すのは、“強くて優しい社会”。
お客様の隣に立ち、ときには仲間に背中を預けながら、みんなで前に進んでいく。
自分の強みを活かして、誰かの力になりたい──そんな想いを共有できる仲間と出会えることを、心から楽しみにしています。
【カジュアル面談/ランチ】まずは気軽にLANYとお話してみませんか?
転職活動の有無に関係なく、LANYのメンバーとフラットにお話しませんか?
- 実際どんな人たちと働くの?
- どんな価値観を大事にしている会社なの?
- 自分の経験ってLANYで活かせる?
そんな素朴な疑問や不安を、ざっくばらんにお答えします!
話せるテーマの例
- LANYのカルチャーや働き方
- 現場メンバーの1日の仕事の流れ
- 成長機会、チャレンジできる領域
- あなたの興味や今後の方向性の相談
「まずは雰囲気を知りたい」「話しやすい人たちか確認したい」
そんな軽い気持ちで、ぜひご参加ください!
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