最近、オフィスがちょっと賑やかです|フルリモートから出社に変更して感じたLANYの“今”
最近、LANYのオフィスに足を運ぶメンバーが、少しずつ増えています。
その影響もあって、会話が自然と生まれたり、ふと笑い声が聞こえたりする場面もよく見られるようになりました。
大きな出来事があったわけではないのに、オフィス全体の空気が、以前よりもやわらいできた。そんな変化を感じているメンバーたちがいます。
今回の記事では、フルリモートで働いていた清水さんが出社するようになって感じたLANYの“今”を起点に、実際にオフィスで過ごすメンバーたちの声も交えながら、最近の社内の変化をお届けします。
仕事をする場所が変わることで、何が起きているのか。オフィスに足を運ぶことで、どんな時間が流れているのか。
LANYの日常を、少し覗いてもらえたらうれしいです。
この記事は、これまで採用メルマガでお届けしてきた内容をテーマごとに再編集し、1つの記事にまとめたものです。登場するメンバーの職種や所属は、当時の体制にもとづいています。
また、文中で紹介している背景や取り組みは執筆当時のもので、現在とは状況が異なる場合があります。LANYの“変化し続ける過程”としてお読みいただければ幸いです。
【清水】フルリモートだった私が、出社して感じたLANYの“今”
配信日:2025/12/08 清水の入社時期:2024/05
こんにちは!LANYの清水です。私ごとですが最近、出社できる場所へ引越しました!
元々フルリモートで働いていたため、出社することで『LANY』を感じる場面が改めてあったため、今回は社内の雰囲気を皆様にもお届けできればと思います!
最近のオフィスの様子
最近のLANYの執務室の様子
普段LANYの執務室はとても静かですが、最近は少しずつ“音”や“動き”が増えてきました。
- お菓子やシールの配布タイム
- ちょっとした雑談ベースの情報交換
- 席を立っての軽い相談
大きな変化ではないのですが、「人がいる」「会話がある」ことで、オフィスの空気がやわらいできた感覚があります。
出社して感じた、ちょっとした“変化”
ピザパ終了後に社員だけでピザパ延長戦をしている様子
先日「マーケター交流ピザパ」を開催しました。
参加してくださった方、ありがとうございました!その後社員同士で延長ピザパを実行していた写真です。
直近では、お休みの日に予定を合わせて遊びに出かけるメンバーもいました!
ボードメンバーもマネージャーレイヤーのメンバーも壁を作らず接してくださるので、小さいことからプライベートなことまで何でもお話しできる環境です。
改めて社内の雰囲気が穏やかでみんな仲良しで平穏だな〜と感じています。

最近のオフィス、みんなはどう感じている?
清水さんの実感だけでなく、他のメンバーからも「オフィスの空気が少し変わってきたよね」という声が聞かれるようになりました。
そこで今回は、フル出社メンバーや、出社する機会が増えてきたメンバーに、最近感じていることを率直に聞いてみました。
シャッフルランチが、関係性の“最初の一歩”をつくってくれた
まずは「シャッフルランチ」の運用がはじまったことも大きな要因でしょう。
シャッフルランチは、部署間の交流を目的に始まった取り組み。月に1回、部署の偏りが出ないように調整されたグループでランチに行き、費用の一部は会社が負担しています。
この取り組みを通じて、
- これまで接点がなかったメンバーと話す機会が増えた
- 共通の話題ができた
- その後の業務のコミュニケーションがスムーズになった
といった変化を感じているメンバーが多くいました。
▼LANY社員の日報より

オフィスの「明るさ」や「ぬくもり」を感じる場面が増えた
もともと落ち着いた雰囲気のLANYのオフィスですが、この頃は自然な会話が生まれる場面が増えてきました。
誰かの会話に、別の人が少し反応してみたり。それをきっかけに、周囲がふっと和らいだ空気になることも。
- 笑い声が増えて、柔らかい雰囲気になってきた
- さらに仲良くなれた気がする
- 自然と生まれた会話で誰かがニコニコ笑顔になっているのを見ると、うれしくなる
そんな声もあり、オフィス全体に、以前よりも“やさしい明るさ”が広がってきている印象です。
社内では、姿勢矯正グッズの「ふんばるず」がちょっとしたブームに。
LANYメンバーのふんばるずたち
加えて、オフィスに季節感を添えようという動きも少しずつ広がってきました。
業務終了後に有志のメンバーが集まり、クリスマスツリーを飾ったり、トナカイやソリのレゴを組み立てたり。完成したものは、そのままオフィスの一角に飾っています。
LANYの執務室の一角 クリスマスver
義務的にやっているわけではなく、「楽しそうだから」という軽いきっかけで始まったものですが、オフィスやデスク周りに彩りが加わることで、空間の印象もグッとやわらぎました。
こうした小さな工夫や遊び心が、オフィスに明るさやぬくもりを感じさせてくれる要素の一つになっているのかもしれません。
オフラインだからこそ、相手の“状態”が自然に伝わる
もう一つ印象的だったのが、「オフラインだと、相手のコンディションがわかりやすい」という声です。
オンラインでは画面越しの表情や声だけで判断してしまい、「今日は余裕がなさそうかな?」と感じることもあります。
でも実際に会ってみると、声のトーンや表情から「あ、今日は普通に元気そうだな」とわかることも多い。
オフラインでは、
- ちょっとした変化に気づきやすい
- 声をかけるタイミングを迷いにくい
- 余計な想像やすれ違いが減る
といった効果があり、結果としてコミュニケーションコストが下がったと感じる場面も増えているようです。
また、「オフラインのほうが自然と自分自身もご機嫌でいられる気がする」という声もあり、人と直接会うことが、働くリズムにも良い影響を与えているのかもしれません。
場の空気が変わった理由は、「人」の変化かもしれない
ここ数か月、LANYのオフィスには自然と場をやわらげるのが得意なメンバーが増えてきました。
これまで比較的シャイな人が多かった出社メンバーの中に、会話のきっかけをつくったり、さりげなく場を明るくするタイプの人が加わっています。
誰かの一言や振る舞いが、周囲の会話を引き出し、雰囲気を少しずつあたためていく。そんな「人起点」の広がりが、今のLANYのオフィスには感じられます。
▼LANY社員の日報より

働く場所が、“気持ち”をつくることもある
最近のLANYのオフィスには、以前よりも会話があり、表情があり、人との距離の近さがあります。
シャッフルランチをきっかけに生まれた関係性。ふとした雑談や、ちょっとした気遣い。季節の飾りや遊び心のあるアイテムが、空間に彩りを添えることもあります。
それらは特別なイベントではなく、日常の延長線にあるものです。
ただオフィスに集まり、同じ空間で時間を過ごす。それだけで、仕事の進み方や、気持ちの向き方が少しずつ変わっていく。
成果に向き合う真剣さはそのままに、人と一緒に働くことの楽しさも、ちゃんと感じられる場所。最近のLANYは、そんな空気をまといはじめています。
「なんだか楽しそうだな」そう感じてもらえたなら、それはきっと、今のLANYの空気そのものです。
もしこの記事を読んで、「この空気の中で働いてみたい」「もう少し話を聞いてみたい」そんな気持ちが芽生えた方がいれば、ぜひ一度カジュアル面談でお話できたらうれしいです。
仕事内容や役割の話だけでなく、どんな人たちが、どんな距離感で働いているのか。画面越しでは伝わりきらない“空気”も含めて、お伝えできればと思います。
【カジュアル面談/ランチ】まずは気軽にLANYとお話してみませんか?
転職活動の有無に関係なく、LANYのメンバーとフラットにお話しませんか?
- 実際どんな人たちと働くの?
- どんな価値観を大事にしている会社なの?
- 自分の経験ってLANYで活かせる?
そんな素朴な疑問や不安を、ざっくばらんにお答えします!
話せるテーマの例
- LANYのカルチャーや働き方
- 現場メンバーの1日の仕事の流れ
- 成長機会、チャレンジできる領域
- あなたの興味や今後の方向性の相談
「まずは雰囲気を知りたい」「話しやすい人たちか確認したい」
そんな軽い気持ちで、ぜひご参加ください!
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