【経験者入社のリアル】3人が語る“LANYで働くと見えてくる景色”
「このままの環境で、本当にいいんだろうか。」
そう考えながらも、日々クライアントワークに向き合っている経験者の方は多いはずです。
LANYには、SEOやWebマーケティングの経験を持ちながら、「もっとクライアントの成果に集中したい」「マーケターとしてもう一段階レベルアップしたい」という想いで、次の一歩としてLANYを選んだメンバーがいます。
牧野、宮下、渡邉──3人とも業界経験はありつつも、自分のキャリアのこれからを考えるなかでLANYへの転職を決めました。
クライアントの成果に集中できる環境、フラットで“良い人”ばかりのカルチャー、作業者レイヤーからマーケター目線へのシフト。経験者だからこそ見えているリアルな景色があります。
LANYで働くイメージを少しでも具体的に描いていただけたらと思い、3人がメルマガで語ってきた「入社して感じたこと・ギャップ」を、そのままの温度感でお届けします。
この記事は、これまで採用メルマガでお届けしてきた内容をテーマごとに再編集し、1つの記事にまとめたものです。登場するメンバーの職種や所属は、当時の体制にもとづいています。
また、文中で紹介している背景や取り組みは執筆当時のもので、現在とは状況が異なる場合があります。LANYの“変化し続ける過程”としてお読みいただければ幸いです。
【牧野】成果に集中できる環境と、入社前後の“ギャップのなさ”
LANYに入社して良かったと感じている3つの理由
配信日:2024/06/17 牧野の入社時期:2024/04
LANYでSEOコンサルタントを務める牧野です。
私は前職でもSEOコンサルタントをしており、このたび経験者枠としてLANYに入社しました。
今回は、そんな私がLANYに入社して良かったと感じたことをご紹介します。
結論として、LANYに入社して良かったと感じているポイントは3つです。
- クライアントの成果に直結する業務にリソースを集中できる環境が整っている
- 携われる案件が幅広い(SEOコンサルタントとしてのスコープが広がる)
- LANYの雰囲気は「真剣な部活動」
それぞれご紹介していきますね。
1.クライアントの成果に直結する業務にリソースを集中できる環境が整っている
LANYでは「週次レポートの作成」や「細かな実装作業」は業務委託の方や社内の自動化ツールに任せられるため、日々の細かな定型業務に忙殺されることなく、クライアントの成果に直結する戦略設計や施策の立案に時間をかけられます。
会社としても「とにかく泥臭く作業しよう」という雰囲気ではなく、成果を最大化するための役割分担やリソース配分をすることが推奨されています。
2.携われる案件が幅広い(SEOコンサルタントとしてのスコープが広がる)
LANYでは、例えば以下のような幅広い案件に携わることができます。
- コンテンツSEO
- DB型SEO
- CVR最適化
- キーワード戦略設計
- 記事制作代行…
どの案件にも関わる機会があり、SEOコンサルタントとしての知識や技術の幅が広がると感じます。
特に「コンテンツSEO」と「DB型SEO」の両方に携われる機会があるのは、非常に珍しいです。
「コンテンツSEO」と「DB型SEO」では分析の観点や提案の内容も大きく変わります。つまり、両案件に同時に関わることで、SEOコンサルタントとして得られる知見や提案の幅が大きく広がるということです。
また、それぞれの領域に強みを持つコンサルタントがいるため、迷ったときには気軽に相談できます。SEOコンサルタントとして強みを活かして貢献したいと考えている方には、LANYへの入社を前向きに考えていただけると良いと思います。
3.LANYの雰囲気は「真剣な部活動」
社員の多くは30代前後。クライアントの成果を出すために全力で仕事に取り組む一方で、時にはメリハリをつけてリラックスした日常会話も楽しんでいます。
LANYでは、毎日の朝会で小話をする文化がありますが、それも笑顔で聞いてくれるので本当に雰囲気がいいです。会議では真剣な雰囲気であっても、こういったところでバランスが取れているように思います。
このようなメリハリのある雰囲気が私に合っており、働きやすいと感じています。部活動のような雰囲気の会社で働きたいという方は、ぜひLANYのメンバーと一度話してみてほしいです。
少し長くなりましたが、以上が私が経験者としてLANYに入社して良かったと感じているリアルな感想でした。
LANYに入社して一番感じたギャップ
配信日:2024/12/09
早くもLANYに入社して8か月の月日が経ちました。
こんなにも早く時間がすぎるのかと思うくらいあっという間で、それくらい密度の濃い日々でした。
今回は、そんな私がLANY入社後に一番感じたギャップについてお話しできればと思います。
外から見ている景色と中から見る景色がどれくらい違うのか気になっている方もいるかもしれません。
入社後のギャップに不安を感じている方は、ぜひ参考にしてください。
結論、LANYに入社して一番感じたギャップは、「入社前に抱いていたイメージとギャップが全然なかった」ことです(笑)
本当に入社前に抱いていた景色と入社後に感じている景色に大きな相違がなく、ここまでギャップがないものなのかと驚いた、というのが正直な事実です。
ちなみに私が入社前に抱いていたイメージはこんな感じでした。
- 皆がクライアントの成果にまっすぐ向き合っている
- クライアントの成果のためにあらゆる選択肢の中から最適な手段を選んで提案できる
- 上下関係に必要以上にとらわれず、フラットに切磋琢磨できる
- 部活動みたいな雰囲気
- 気軽に相談しやすい人間関係
元々LANYの発信は追っていましたし、採用説明会などにも参加して事前のイメージをこんな感じで膨らませていました。
実際に転職してみて「思ってたのと違った」というのは、あるあるですよね。
今回の転職でも「ギャップが生じるのは仕方ない(そんなことどうでもいいがむしゃらに働こう)」と思って、少しだけ覚悟して入社をしました。
しかし、入社してみると想像以上にギャップがなくて驚いてしまいました。
つまり、先ほどご紹介した私が思い描いていたようなイメージが、今のLANYの雰囲気と捉えてもらっても良いと思います(主観もかなり入っていますが)。
それでも「実際に働いてみてどんな感じなんだろう」と気になる方も多いはずです。
そんな方は、実際にLANYで働いているメンバーに話を聞いてみるのが一番だと思います。カジュアルな場で、ぜひリアルな雰囲気を感じてみてください。
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【宮下】「良い人が多い会社」は本当にあるの?
配信日:2024/11/11 宮下の入社時期:2024/07
こんにちは、DBユニットでSEOコンサルタントを務めている宮下です。
Web制作会社でディレクター、Webマーケティング会社でSEOコンサルタントを務め、2024年7月にLANYに入社しました。
入社から早くも4か月…。え、まだ4か月?と思うくらい目まぐるしく日々を過ごしております。
今回は転職してから私が日々思うことについてお話します。
「LANYは良い人が多い」
これは社員間でもよく言い合っています。
「いやいや、そんなのどこの会社も言うでしょう」と思いますか?(私は入社前そう思っていました)
ちなみに「良い人」の辞書的な意味では下記です。
- 好感の持てる人物、性格や人となりの好ましい人物を指す語。
- 恋人や愛人を指す語。
(Weblio辞書より引用)
もちろん前者の意味ですよ。
個人的には「良い人」という表現は「自分にとって都合の良い人」という意味に聞こえて、あまり好きではありませんでした。
竹内さんも少数メンバーの頃から一貫して、「LANYにいるやつ皆良い奴だから!良い奴しかいないから!」と(会うたび)仰っていて、「そんなに?」と思っていました。
カジュアル面談を経て入社した今、その言葉をとても実感しています。
「良い人」は素直で明るく、時に愚直に働き、他者に敬意を払える、そんな人たちだったんだなあと。それを一言で「良い人」と表現しているのだと思います。
ここについては入社前後でいい意味でギャップなく、そういったストレスがなく良き環境だなと感じています。
転職では職は選べても、仕事仲間を選ぶことはなかなかできません。
LANYでは事前の交流会やカジュアル面談でどんな人がいるのかがわかりましたので、ある種「高め合える仲間を求めて」私は転職しました。
転職を検討している皆様には、ぜひ一度メンバーとカジュアルに話してみてほしいです。
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【渡邉】「作業者レイヤー」から「マーケター目線」へのシフト
配信日:2025/09/01 渡邉の入社時期:2025/04
こんにちは。2025年4月に入社した渡邉です。
LANYに入社して早5か月、フリーランス時代では経験できないハイレベルな体験ばかりで、苦労しつつも誇りを持って働いております。
私は異業種からSEOライター(Webライター)に未経験で転身し、コンテンツディレクター、SEOコンサルタント、取材などコンテンツ制作に関するさまざまな業務を業務委託として経験しました。
業務委託契約は「特定の業務を外部に委託する契約」なので、良くも悪くも担当範囲が明確化されており、いわゆる作業者レイヤー思考になりやすい側面があります。
私もフリーランス時代は一部コンサルタントとして動いていたものの、提案作成やコンテンツディレクター業務は作業者レイヤーとして進めてしまっていました。
LANYに入社して明確に違うと感じたのは、「作業者レイヤーの思考ではなく、何事もマーケター目線で捉えないと、お客様の事業成長にはなかなか貢献できない」ということです。
マーケターはコンテンツ制作やSEO施策立案だけでなく、市場規模やプロダクトへの理解、他のデジタルマーケティングの状況把握など、「事業をどのように成長させるか」という多角的な目線が必要となります。
入社当初、LANYのハイレベルなコンサルティング支援に対して戸惑いましたが、諸先輩方からフィードバックをいただきながら、マーケターとして一歩ずつ前に進んでいます。
もしこの記事を読んでくださっているあなたが、
- フリーランスとしての未来に不安を抱えている
- マーケターとしてもっと成長していきたい
とお考えでしたら、「どんな視点で仕事に向き合う環境なのか」を一度考えてみてほしいです。
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経験者として、あなたのキャリアをどうアップデートしていくか
経験者として転職を考えるとき、「どんな案件を担当できるか」や「どんなポジションになれるか」と同じくらい、「どんなスタンスで仕事に向き合える環境なのか」を意識する場面も多いのではないでしょうか。
牧野が語るように、LANYにはクライアントの成果に集中できるような役割分担や体制があり、入社前後のイメージギャップをできるだけ小さくするために、普段の発信や採用プロセスも工夫しています。
宮下が実感している「良い人が多い」という感覚は、素直さや敬意を大切にするカルチャーの積み重ねでもあります。
渡邉のように、作業者レイヤーから一歩抜け出して、「事業をどう伸ばすか」を考えるマーケターとして成長していくことも求められます。チャレンジングな環境ではありますが、その分だけ視座とスキルが鍛えられる場所です。
クライアントの成果にとことん向き合い、仲間と学び合いながら自分のキャリアも更新していく──そんな環境にピンときた方には、ぜひLANYを一つの選択肢にしてほしいです。
「これからのキャリアで大事にしたいこと」や、「挑戦してみたいこと」など、ぜひお話しましょう!LANYはあなたをお待ちしています。
【カジュアル面談/ランチ】まずは気軽にLANYとお話してみませんか?
転職活動の有無に関係なく、LANYのメンバーとフラットにお話しませんか?
- 実際どんな人たちと働くの?
- どんな価値観を大事にしている会社なの?
- 自分の経験ってLANYで活かせる?
そんな素朴な疑問や不安を、ざっくばらんにお答えします!
話せるテーマの例
- LANYのカルチャーや働き方
- 現場メンバーの1日の仕事の流れ
- 成長機会、チャレンジできる領域
- あなたの興味や今後の方向性の相談
「まずは雰囲気を知りたい」「話しやすい人たちか確認したい」
そんな軽い気持ちで、ぜひご参加ください!
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