葛藤の5期を越えて、6期へ──LANYのマネージャーの「覚悟」と「真剣勝負」
創業6期目を迎えたLANYは今、組織として次のフェーズに踏み出す重要な局面に立っています。
特に5期の前半は、事業が急拡大し、目指すべき頂が高くなる中で、マネージャー陣が「組織の壁」や「仕組みの限界」に直面し、大きな葛藤を抱えた時期でもありました。
しかし、彼らはその苦難から逃げませんでした。4人のマネージャーは、一人ひとりが目の前の「しんどさ」と真摯に向き合い、マネジメントのあり方をアップデートすることで、その壁を乗り越えてきました。後半にかけてチームは確かな成長を遂げ、いまLANYは「真剣勝負で踏み込む」というテーマを掲げ、新たなフェーズへ進もうとしています。
今回話を聞いたのは、コンサルティングチームを牽引するマネージャー、五十嵐、牧野、林、永江の4名。
5期の「葛藤のリアル」と、LANYのカルチャーを体現する彼らの「譲れない価値観」、そして6期に懸ける「真剣勝負の覚悟」について、飾らない本音で語ってもらいました。
【五十嵐駿太/グループマネージャー】
・大学を卒業後、体育会系に特化した新卒採用支援の企業でCAを担当
・最初の会社を退職してメディア運営事業会社に入社
・転職した大手HR企業でデータアナリスト兼SEO担当者として活躍
・LANYに入社、データベース型サイトのSEOコンサルティングチームのMGRとBizOpsを兼任
▶︎五十嵐の社員インタビュー
【牧野哲大/グループマネージャー】
・大学卒業後、大手電機メーカーで営業職として働き始める
・営業時代にSEOやWebマーケティングと出会う
・未経験からSEOコンサルティング会社に転職して経験を積む
・LANYに転職、現在はSEOコンサルタントやプロジェクトマネージャーとして活躍している
・趣味はサウナとフットサル
▶︎牧野の社員インタビュー
【林佑樹/グループマネージャー】
・大学卒業後、上場企業にてBtoBマーケティング全般を経験する
・転職してSEOメディアの立ち上げ〜グロース、クリニックマーケティングなど、デジタルマーケティングの全般の経験を積む
・LANYにてコンサルティングチームのマネージャーを務めている
・趣味はサウナ・旅行・スポーツ観戦・漫画など
▶︎林の社員インタビュー
【永江竜佑/グループマネージャー】
・新卒で広告代理店に入社後、複数の事業会社でSEO・広告・CRMなど幅広いマーケティングを担当
・SEOチームの立ち上げやモニタリング体制の構築、CRMを活用したユーザー接点の強化にも従事
・現在はSEOコンサルタントとして、事業会社での実務経験をもとに課題解決を支援中
5期、LANYのマネージャーが直面した「成長の壁」と、向き合い方の転換
5期前半のLANYは、高い売上目標と増加する案件、新たな取り組みが同時に進むフェーズにありました。成長の実感がある一方で、現場には見えにくい負荷や歪みが蓄積していく、そんな状況でした。
4人のマネージャーが向き合っていた課題は、売上向上、デリバリーリソースの確保、品質の担保、新領域の立ち上げなどさまざまです。
ただ一つ共通していたのは、苦しい局面を個人の踏ん張りで乗り切るのではなく、組織やマネジメントの在り方そのものを見直す選択をしたことでした。
ここからは、一人ひとりが直面した「本当にきつかった瞬間」と、その経験を通じて何を変え、どう前に進んだのかを振り返っていきます。
目標達成への道筋が、完全に霧の中だった
LANY 五十嵐
五十嵐:Q2後半からQ3にかけてが、一番しんどかったですね。期初に描いていた売上達成のルートが崩れてしまい、大きな方針転換が起きました。
案件のPM、メンバーのマネジメント、BizOpsのプレイング。すべてが優先度「高」で、その中で自分はどこで一番バリューを出すべきなのか。目標達成に向けた思考や分析に、十分な時間を割く余裕もない。
正直「これ、本当にいけるのか…いや、かなり厳しいんじゃないか」と、頭の中で何度も問いかけていました。
──状況を変えるきっかけになった出来事は何でしたか?
五十嵐:転機になったのは、ボードメンバーとマネージャーの合宿で「現在地とゴール」をすり合わせ、一枚岩の覚悟を持てたことです。
もう一つ大きかったのが、目標数値の見直しです。非常にアグレッシブだった数値から、現実的なラインに修正したことで、組織の空気が「これならいける」と一変しました。
結果的に目標を超える売上達成ができたので、僕にとっては「目標設定」が組織のベクトルを揃え、大きなモメンタムを生むことを身をもって学びました。
「いけます」を鵜呑みにし、チームの変調を見逃した
LANY 牧野
牧野:メンバーがいわゆる「パニックゾーン」に陥った時期は、非常にきつかったですね。「いけます」と言ってくれる言葉をそのまま受け取っていました。
本当はもっと裏側を見るべきだったんです。でも当時の自分はそこまで目を配れず…。
結果、メンバーのパフォーマンスが低下し、「完全に自分のマネジメントミスだ」と痛感しました。
──その経験から、どのようにマネジメントを変えていきましたか?
牧野:まず「誰に何を任せるか」の再定義と、タスクの棚卸しを徹底。あわせて、朝会や1on1で対話を重ね、機微を細かく見るように意識改革しました。
マネジメントの基礎に立ち返り、メンバーの健全な状態を維持するために時間を確保することがいかに重要かを痛感しました。そこから少しずつチームの状態が安定を取り戻し、安心してデリバリーできる体制が整っていった感覚があります。
量と質の板挟みで、負のループに落ちていった
LANY 林
林:期初あたりのことです。担当案件がどんどん増えていって、物理的に見切れない状態になっていました。「とにかく回さなきゃ」という焦りから、タスクの難易度やメンバーの習熟度をちゃんと精査せずに、ジュニアメンバーに仕事を渡してしまって…。
その結果手戻りが発生し、その対応でさらに自分の時間が削られるという典型的な「負のループ」に陥っていました。本来やるべき戦略検討に時間を割けず、現場の火消しに追われていたときが一番苦しかったです。
──負のループから抜け出すために、具体的に何を変えましたか?
林:「全部やる」をやめ、「急所を握る」スタンスに変えました。業務をミクロな単位まで分解し、任せられる箇所は思い切って任せるようにしました。
ちょうどこの頃、牧野さんがマネージャーに加わってくれたことも追い風になり、そこから少しずつチーム全体の受注率と単価が上がり、メンバーも「自分の守備範囲」が明確になったことで動きやすくなったと思います。
振り返ると負のループから抜け出せた理由は、業務を分解して「選択と集中」を徹底したこと、そしてメンバーと仲間に「任せる勇気」を持てたこと。この経験は最大の学びになりました。
型のない領域を走りながら切り拓く──LLMO立ち上げの重圧
LANY 永江
永江:最大のプレッシャーは、LLMOプロジェクトの立ち上げです。分析の型も、施策立案のプロセスも、何一つ決まっていないところから、僕たち自身で「どうやって進めるか」という道筋をすべて決めていかなきゃいけなかった。この大きな責任と挑戦が、特に大変でしたね。
加えて、プレイヤーとして同時に複数案件を進めていたときは正直「これ本当に間に合うのか…」と思いながら走っていました。
──その経験を経て、何が学びになり、どう変えていきましたか?
永江:自分が先頭に立って道を切り拓く経験ができたのは、本当に大きかったと思っています。ただ同時に「型化ができない限り、会社全体で見た時に担当できるプレイヤーは増えないし、いずれ自分のリソースがボトルネックになる」ということも痛感しました。
事業会社であれば、自分が成果を出し続ければ、ある程度はなんとかなってしまうこともある。しかし、支援会社では再現性のある型に落とさなければ、組織として前に進めないんですよね。
だからこそ、LANYのカルチャーである「スマドロ(スマートに泥臭く)」を意識しながら、思考やプロセスを汎用性のある型に落とし込む重要性を強く感じました。
気合ではなく「土台」を整える──5期の苦悩が育てた、LANYのマネジメント力
4人の「苦悩」は、売上、稼働、品質、そして新領域の立ち上げと、それぞれ違う形で現れていました。
一方で共通していたのは、苦しい局面で“気合いで乗り切る”のではなく、合宿でのすり合わせ、タスクの棚卸し、線引き、型化といった形で、チームが前に進むための「判断の軸」と「仕組み」を整えていったこと。
この壁の連続だった時期について、代表の竹内は「負荷の高い時期だったが、マネージャー陣が前向きに突っ走ってくれた結果、会社の“覇気力”が変わった」と語ります。
5期前半は、個々人が泥臭く向き合い組織の土台を再構築したからこそ、後半の変化と6期の挑戦につながる強固な土台ができていったように感じます。
マネージャーとして「譲れない価値観」
LANYのマネージャー陣は、5期の経験を通じて「マネージャーとしてのスタンス」を形にしてきました。思い通りにいかない現場や判断の重さに向き合う中で、「何を基準に決めるのか」「何だけは手放さないのか」を問い続けてきたからです。
その積み重ねが、いまの彼らの中にぶれない「軸」をつくっています。
ここでは、4人がLANYのカルチャーと重ね合わせながら語った、それぞれの「譲れない価値観」を紹介します。
「LANYプライド」を自分が体現し続ける

五十嵐:譲れないのは、「LANYプライド」を、まず僕自身が体現し続けることです。
スマドロ・チャーム・ハッピートライアングル──この3つのバリューを、言葉ではなく行動で社内外に示し続けることが自分の役割だと思っています。
僕らのビジョンである「強くて優しい社会を作る」を実現するためには、まず僕ら自身が「強くて優しい組織」にならないといけない。そのためには、メンバー全員がこのバリューを発揮できる組織である必要があります。
僕自身、入社してこのバリューに触れて意識して仕事をするようになってから、成長のスピードや仕事観が格段に変わりました。特に「スマドロ」は、他のバリューを発揮するためのセンターピンになると考えています。
仕事の物量がどれだけ多くても、スマドロを徹底して無駄をなくせば、そこで生まれた時間や余力が、チャームやハッピートライアングルを体現する余裕につながります。逆にここが機能しないと、ただ忙殺されてしまう。つまり、スマドロこそが組織が成果を出し続けるための起点なんです。
全員が高い解像度で体現するのは簡単ではありません。だからこそ、まずは僕自身が率先してやってみせることで、みんなにも伝えていきたい。そうやって社会に貢献できる「強くて優しい組織」を作っていきたいです。
判断基準のど真ん中に「美意識」を置く

牧野:マネージャーとして、判断基準のど真ん中に置いているのは「美意識」。言い換えると、「間違っていることはしない」「クライアントと真摯に向き合う」という姿勢ですね。
マネージャーのスタンスは、良くも悪くもそのままチームに伝播します。もし自分が「少しくらいなら」「ここはごまかしてもいいか」という判断をしてしまったら、組織全体の質や士気は一気に崩れていく。それは決して起こしてはいけないことです。
だからこそ、「クライアントのために、真っ当なことを、真剣にやる」。このスタンスだけは、どんなに忙しくても、どんな状況でも、絶対に曲げないようにしています。
個人の頑張りではなく「組織で勝ち切る」

林:最終的にクライアントや会社から求められているのは、「しっかり結果を出すこと」だと思っています。
ただ、その結果は一人がどれだけ頑張っても出し切れるものではない。個人でつくれる成果には、どうしても限界があります。
大きな目標を本気で取りにいくなら、必要なのはマネジメント力と、成果を出し続けられる組織です。僕自身、組織の成長を最前線で牽引する立場だからこそ、「自分が頑張る」ではなく、「組織として勝つ」ことに責任を持ちたい。
LANYのバリューをまず自分が体現しながら「勝ち切れる組織」をつくる。そのためにマネジメントにも本気で向き合い続けたいです。
「向き合うことから逃げない」

永江:僕が一番大事にしているのは、「向き合うことから逃げない」ことです。プロジェクトでも、メンバーとの関係でも、真正面から向き合うことにはエネルギーも使いますが、そこから目を逸らしても、結局誰も幸せにならない。
今の自分はスマートに立ち回れるタイプではありません。だからこそ、物量を投じてでも正面から向き合い、最後までやり切る。これまでは、そのスタイルで走ってきました。
ただマネージャーとしては、仕組み化や効率化といった「スマートなやり方」を身につけるフェーズにあるのも事実です。これからは、スマドロの「スマート」な部分、つまりPM力や仕組み化の視点も磨き、泥臭さと効率を高い次元で両立できるマネージャーを目指していきたいです。
LANYのバリューは、判断と行動を支える「共通言語」
4人が語った「結果へのコミット」「美意識」「向き合い続ける覚悟」は、一見すると異なるようで、すべてLANYの根幹にある「LANYプライド」という一点でつながっています。
5期で経験した葛藤は、LANYのカルチャーを誰よりも深く理解し、行動で体現し、成果につなげるという“マネージャーとしての覚悟”を、改めて固めるのに必要だったプロセスだったのかもしれません。
異なる個性が支え合う──背中を預け合う4人のマネージャー

5期前半の壁を乗り越え、LANYのマネージャー陣はチームと組織をもう一段引き上げるフェーズに入りました。
部門や役割の枠を越えて連携しながら、それぞれが自分の強みと向き合い、組織全体の最適を考え続けています。
そんな中で、4人は互いをどう見ているのでしょうか。
ここからは、同じ現場を走ってきた仲間だからこそ語れる、率直なリスペクトと、それぞれの強みを紹介します。
五十嵐さんは──守りと攻めを司る「LANYの心臓」

林:五十嵐さんは、まさにLANYの「心臓」だと思っています。守りに徹するだけでなく、攻めにも出られるマルチプレイヤーです。
データ分析やR&Dといったロジカルな領域はもちろん、顧客支援や採用活動にも深く入り込み、どの役割においても手を抜かない。数字や仕組みを見ながら、人や組織とも真正面から向き合っているのが印象的です。
数字・仕組み・人。そのすべてに同時に責任を持ち、組織全体に安定した推進力を与えている存在です。組織の根幹を支えながら、前に進む力も生み出している。五十嵐さんの存在は、LANYにとって欠かせません。
林さんは──成果を最前線で牽引する「兄貴肌リーダー」

牧野:林さんは、天才肌でありながら兄貴肌でもある、敏腕のプレイングマネージャーだと思っています。
成果を出すための推進の仕方、施策の組み立て方、そして提案資料のつくり方まで、どれも突き抜けたセンスがある。僕もこっそり資料を見ることがあるのですが、相手が本当に求めている課題の核心を捉え、それを迷いなく提案に落とし込んでいく。その精度の高さには、いつも驚かされます。
さらにすごいのが、メンバーのモチベーションを引き上げる力です。成功事例を全体チャットで共有してチームの空気を一段引き上げたり、成果を出したメンバーを誰よりも早く称賛したりする。一方で、悩んでいるときには正面から本音で向き合い、しっかり支える。
成果と人、どちらからも逃げない。そんな「兄貴肌なマネジメント」は、正直僕には簡単に真似できない領域だと感じています。
牧野さんは──前進を止めない「揺るがない推進力の人」

永江:牧野さんは、常に本当に前向きでポジティブな人です。壁の高さに関係なく、これまで一度も後ろ向きな姿勢を見たことがありません。
悩むというよりも、いつも「どうしたら乗り越えられるか」を考えている。課題にぶつかっても立ち止まらず、前に進み続ける。そのスタンスが、チームに安心感と勢いを与えていると思います。
あの揺るがない姿勢と実行力は心から尊敬していますし、僕自身もぜひ見習いたいところです。
ただ、そのひたむきさゆえに、しんどいときでも無理をしていないか心配になることもあって…。たまには、僕たちには弱音を吐いてほしいなと思っています。
永江さんは──想像力と愛で場を照らす「LANYの太陽」

五十嵐:MTGや朝会で永江さんがいるだけで、場の空気がパッと明るくなるんですよね。自然とディスカッションが活発になって、「もう一歩踏み込んで考えてみよう」という前向きな流れが生まれる。
特にすごいなと思うのは、メンバーがまだ言語化しきれていない価値や可能性を拾い上げて、「こういうところに活かせそうですよね」と一気に言葉にしてくれるところです。積極的に発言しながら、場の雰囲気そのものをつくっていく。まさにフォロワーシップの塊のような存在だと思っています。
僕は感情をパッと表に出すよりも、静かに熱量を内に秘めるタイプです。だからこそ、永江さんが持っている想像力や人への愛情は、マネージャーとしてぜひ身につけていきたいです。
個性の違いが、チームを前に進める
マネージャー陣の言葉から伝わってくるのは、互いの強みへの深い理解と、揺るぎない信頼感です。
4人はタイプも得意領域も違いますが、それぞれの個性と役割を理解し合っているからこそ、「全員がすべてをする必要はない」という共通認識のもと、自然と背中を預け合える関係を築き上げてきました。
個性の違いを力に変えるこのバランスと、一人ひとりの試行錯誤の積み重ね。それこそが、LANYを次のフェーズへと押し上げていく原動力になっていくはずです。
未来を切り拓く6期へ。「真剣勝負」の決意

5期の試練を乗り越えた先にLANYが掲げるのは、全方位に「真剣勝負で踏み込む」6期です。これは、組織力、採用、育成、そしてクライアントへの価値提供のすべてにおいて、一切妥協しないという決意でもあります。
マネージャー陣にとって、6期はさらなる進化を期待される勝負の年。最後に、彼らが「真剣勝負」というテーマのもと、組織をどんな高みへ導きたいのかを聞きました。
真剣勝負の先に見据える、それぞれの「景色」
五十嵐:6期は、会社として掲げる「真剣勝負」を、あらゆる領域で体現する一年にします。
採用、育成、クライアント支援、そしてLANYの内部体制。そのすべてに妥協せず、実行し抜く。それをやり遂げることで、個人も組織も確実にレベルアップし、LANYの提供価値の幅を広げる。ミッション・ビジョンの実現に、最短距離で近づく一年にしたいです。
牧野:クライアントに対して、圧倒的な価値を“再現性高く”提供し続けられる組織をつくることに、本気で向き合います。
どんなお客様に対しても最高品質を届けられるよう、仕組みと人員体制を徹底的に磨き込む。事業を拡張させながら、同時に売上目標も必達する。その「量と質の同時追求」を、必ずやり切ります。
林:6期は、自分にとって「プレイヤーからマネージャーへ」本気で軸足を移す転換点です。
一人でつくれる売上には限界がある。だからこそ、中長期で成果を積み上げられる「エクセレントデリバリー組織」をつくりたい。人を動かす力と、成果が出続ける仕組みづくりに、マネージャーとして真正面からコミットします。
永江:6期のテーマは、「真剣勝負ができる体制と仕組み」の再構築です。
採用を強化し、プロジェクト品質を担保する仕組みを整え続ける。特にマネージャー陣自身のPM力を磨き、まずは自分たちが突き抜ける。その背中を見せていきたいです。
次のフェーズを、ともにつくる仲間へ

4人の言葉から伝わってくるのは、組織・クライアント・メンバー、そのすべてに本気で向き合い続けてきたマネージャーたちの静かなる覚悟です。
正解のない状況でも思考を止めず、判断から逃げない。泥臭く積み重ねてきたその姿勢がいま評価され、彼らはLANYの次のフェーズを託されています。
マネージャー陣が牽引する6期のLANYは、決して完成された組織ではありません。 課題も成長も分かち合いながら、チームとしてもう一段強くなっていく「挑戦の余白」が残されています。
こんなマネージャーたちと、本質的な課題に向き合いながら、自分自身もアップデートできる環境が、今のLANYにはあります。
もしこの記事を読んで、「この人たちとなら、簡単ではなくても誠実に成長を重ねていけそうだ」と感じていただけたなら、ぜひ一度お話しましょう。
共に未来をつくっていくあなたとの出会いを、心から楽しみにしています。
【カジュアル面談/ランチ】まずは気軽にLANYとお話してみませんか?
転職活動の有無に関係なく、LANYのメンバーとフラットにお話しませんか?
- 実際どんな人たちと働くの?
- どんな価値観を大事にしている会社なの?
- 自分の経験ってLANYで活かせる?
そんな素朴な疑問や不安を、ざっくばらんにお答えします!
話せるテーマの例
- LANYのカルチャーや働き方
- 現場メンバーの1日の仕事の流れ
- 成長機会、チャレンジできる領域
- あなたの興味や今後の方向性の相談
「まずは雰囲気を知りたい」「話しやすい人たちか確認したい」
そんな軽い気持ちで、ぜひご参加ください!
デジタルマーケティングのお悩み、
まずはお気軽にご相談ください。
サービス詳細は資料でもご確認いただけます。
