怖くて、しんどくて、だからおもしろい──チームリーダー3人が明かす「チームで勝つ」リアル
LANYは今期、組織のさらなる成長に向けて「チームリーダー(TL)」、すなわちプロジェクトマネジメントを担う人材の採用・育成に本気で取り組んでいます。
「チームリーダー」は、プレイヤーとマネージャーの間に立ってメンバーと案件の最前線を支える、LANYのプロジェクト推進において重要なポジションです。
今回はコンサルティング・コンテンツ制作の現場でチームを牽引する渡邉、吉武、菅原、3名のチームリーダーにインタビューを実施。聞き手はマネージャーの林が務めます。
チームリーダーになった経緯、プレイヤー時代との違い、壁にぶつかった瞬間とその乗り越え方、そしてお互いへのまなざし。話を聞くほどに見えてきたのは、「人とチームを通じて成果を出す」というこの仕事の、想像以上の面白さと手応えでした。
【渡邉輝/チームリーダー】
・パーソナルトレーナー・薬機法管理者の経験を持ち、フリーランスのディレクター・SEOコンサルタントを経てLANYへ
・LLMO・メディア系サイトのSEOコンサルティングを担当。PMとして施策立案から記事品質担保まで一気通貫で担う
・健康(ウェルネス)領域の支援が得意
・2026年上期社内準MVP受賞
▶︎ 渡邉のプロフィール
【吉武睦基/チームリーダー】
・大学院(経営学)修了後、機械メーカーで営業職を4年経験し、2024年4月にLANYへ未経験入社
・データベース型サイトのSEOコンサルティングを担当。大規模サイトの戦略立案・改善支援をテクニカル・コンテンツの両面から行う
・入社半年で準MVP、その後チームMVPも受賞
▶︎ 吉武の社員インタビュー
【菅原光拳/チームリーダー】
・教育大学卒業後、書店員、フリーランスのライター・ディレクターを5年経験。業務委託を経て2024年9月にLANYへ正社員入社
・SEO記事・ホワイトペーパー等のコンテンツ制作プロジェクトを推進。リードコンテンツディレクターとして品質担保と進行管理を担い、AI活用推進も兼務
・入社半年で社内MVP受賞
▶︎ 菅原のプロフィール
チームリーダーの業務とは?──3人の「現在地」

LANYのチームリーダーは、プロジェクトの推進とメンバーの育成、その両輪でチームの目標達成をリードするポジションです。彼らは日々どんな仕事をしているのか。まずは3人の「現在地」から聞きました。
林: 最初の質問です。チームリーダーとして、皆さんは普段どんなことをしていますか? 渡邉さんからお願いします。
渡邉: まず、コンサルタントメンバーの案件のPM業務、1on1でのコミュニケーション。あとはユニット全体の工数管理ですね。「この人、リソースが逼迫していそうだな」と思ったら新規案件をストップしたり、逆に手が空いた人には新規の案件へアサインしたり。あとは採用周りの業務です。一部の案件では、自分でもコンサルタントとしてお客様をご支援しています。
菅原: 渡邉さんと共通する部分もありつつ、コンテンツ案件のチーム全体の売上管理、メンバーのリソース管理をしながら、自分の担当案件も引き続き受け持っています。コンテンツチームはディレクターさん、ライターさん、デザイナーさんと多くのパートナーさんにお力添えいただいているので、その皆さんの管理やマニュアル作成、育成も担当領域です。あとは採用業務として、書類選考や面接、カジュアル面談も並行してやっています。今年加わった新メンバーのオンボーディングや、記事制作サービスのブラッシュアップも最近の仕事ですね。
吉武: 日々のところは皆さんと同じで、メンバーのリソース管理や案件アサインの管理。プロジェクト側ではPMとして入って、品質管理をしています。中長期では「チームの売上を上げていく」というミッションをいただいているので、そのための仕組みづくりをどう落とし込んでいくかを考える業務が増えてきました。
案件のマネジメントから、採用、売上づくり、チームの仕組みづくりまで。3人の話からまず見えてくるのは、プレイヤー時代より一回り広い裁量を任されているということ。LANYのチームリーダーは単なる「管理役」ではなく、チームの成長そのものをつくっていくポジションとして機能しています。
打診された日のこと──不安と嬉しさ、3人の正直
渡邉林: チームリーダーを打診されたとき、最初はどう感じましたか?
渡邉: 1年前に最初に任命いただいたときは、正直、不安のほうが大きかったです。そもそもマネジメント経験がないし、当時はLANYのプレイヤーとしてスタートしたばかりだったのに、フィードバックをしなきゃいけない立場になる。その解像度がまだ粗かったんですよね。今回改めて任命いただいたのですが、再挑戦させてもらえるのはシンプルにありがたいなと思いました。以前と比較して案件数も拡大しており、ミドルマネジメントを厚くしなければならないフェーズだという理解もあったので前向きにお受けしました。
役割として初めて腹落ちしたのは、メンバーのミッションを共有されて「これをどう達成させるか」を牧野さん(GM)とディスカッションした時です。あとはLANYのマネジメント研修で「メンバーの属性によってフィードバックの仕方を変える」という話を聞いたときに、「ああ、自分は今、こういうことをやっていく立場なんだな」と改めて認識させられました。
菅原: 僕の場合は、コンテンツチームにいた皆さんがマーケティングチームや管理部に異動したタイミングで、チームリーダーという形になりました。なので「抜擢」というより、皆さんの異動に伴って任せていただいた、という捉え方です。ただ、役割に名前がついたことで「これからは自分がコンテンツチームを引っ張っていく存在になるのかな」と、気が引き締まったのは覚えています。
しばらくは「1人チーム」みたいな状態だったんですが、チームの売上や、ディレクターの皆さんの案件状況を見るようになって、視点が変わりました。本当に腹落ちしたのは、今年1月に新しいメンバーが入ってから。日々1on1をしたり、メンバーのミッションも含めて、その方に健やかに働いてもらいながら強みを引き出すには、どうフォローすべきか──そういうことを考えるようになって、ようやく「リーダーになるっていうのはこういうことなのかな」という気持ちになりました。
林: 素敵ですね。吉武さんはどうでした?もともとキャリアの方向性として「スペシャリスト側で考えています」とずっと話していたじゃないですか。
吉武: そうですね。半年前ぐらいに五十嵐さん(GM)や市川さん(取締役)から「マネジメントのほうに興味ないですか?」と聞いていただいて、その後も改めて打診をいただいたのが始まりです。求めていただける場所があるというのは、すごくいいことだなと個人的に思っているので、単純に嬉しかったというか、ありがたかった。それでお受けしました。
林: 断りづらい雰囲気もあったのかなと思いつつ(笑)……興味のあるなしで言うと、実際どうだったんですか?
吉武: 興味自体はありました。性格的にも、人に教えるとか聞かれるとかは、どちらかというと好きなほうなので。いいタイミングだなと思ってお受けした感じですね。
「自分の時間」から「チームの成果」へ──プレイヤー時代との決定的な違い
3人に共通するのは、「エースプレイヤーとして実績を積んだ末のチームリーダーへの就任」というキャリアです。菅原は入社半年でMVP、吉武は準MVP、渡邉は6期上期でMVPを受賞。そんなエースプレイヤーだったからこそ、「個人で勝つ」から「チームで勝つ」への転換には、それぞれの試行錯誤がありました。
林: 今、プレイヤーとして動く時間と、チームを動かす時間は、それぞれどれくらいの割合ですか?そしてプレイヤー時代と比べて、一番変わったと感じることも教えてください。
菅原: プレイヤーの割合はまだ多いんですけど、新メンバーにお任せできる部分が徐々に増えてきて、その分、チームでの品質向上やクライアントワークの改善といった「全体最適」に向けた動きができるようになってきました。それと、自分が担当していない案件だからこそ気づけることがあったり、メンバーのお悩みに向き合う中で自分の考えが明確になったりする。俯瞰することで得られるものが、想像以上に多いなと感じています。
渡邉: 僕は今、半々ぐらいですね。プレイヤーのときって、自分の工数だけ加味していればよかったんですよ。でもPMになると、コンサルタント・アソシエイトのリソース、スキル、得意な作業を加味して計画しないといけない。「どこまで介入すべきか」の判断を迫られる場面がかなり増えたので、正直、時間の使い方は今まさに悩み中です。
どこまで任せるか──介入の見極めと、フィードバックの流儀
林: 任せるのって、最初から結構いけました?怖くなかったですか?
渡邉: 未だに怖さはあります。でも怖いと言っていたらしょうがないので、最初は手厚くフォローしつつ、徐々に割合を減らしていく。自身で推進ができるメンバーには「自分でやってみてください」というスタンスにするし、まだサポートが必要だなと思ったら、Howの部分を細かく分解して、徐々に独り立ちしてもらう。メンバーの習熟度に合わせて、どこまでの粒度で振り出すかを使い分けています。
林: 渡邉さんって、時間をかけて最後までやり切る力がめちゃくちゃあると思っていて。とはいえメンバー全員が同じタイプではないじゃないですか。自分と違うタイプのマネジメントで意識していることはありますか?
渡邉: 今いるメンバーは、みんな「100%出し切る力」をベースとして持っているんです。だから、100%のアウトプットにするためのフィードバックは妥協しないようにしています。100%で出し切ることができれば、その人がお客様へ説明する際に、自信を持って話すことができる。自信を持って話して成功すれば、その成功体験が積み上がってモチベーションが上がり、次につながる。その正のスパイラルが生まれると思っています。
フィードバックによってその人が辛くなることもあるかもしれませんが、近い未来にメンバーの糧になると信じてフィードバックさせてもらっています。
「人を介して成果を出す」難しさ
吉武: 今までは個人としてプロジェクトの成果をどう最大化するか、そこに向き合っていればよかったんですけど、チームリーダーになってからは主軸が完全にチームに移りました。「チームのアウトプットをどうすれば最大化できるんだろう」と、すごく考えるようになって。しかも考えるだけじゃなくて、実行にも移さないといけない。そこが個人で目標を追っていたときとの一番大きな違いですね。
林: 吉武さんは今、お客様と直接コミュニケーションを取らずに、メンバーを介して成果を出しに行く場面も増えていますよね。「人を介して成果を出す」難しさはありますか?
吉武: ありますね。元々GMの五十嵐さんが担っていたTLの業務をいま自分が引き継いで推進しているのですが、日々、五十嵐さんの偉大さを感じながら過ごしています(笑)。意識しているのは、出てきたアウトプットへのフィードバックはもちろん、その手前の「プロセス」に入ってフィードバックすること。プロセスが変わらないと、出てくるアウトプットの品質は変わらないと思っているので。LANYの品質基準にきっちり持っていけるように、そこは日々意識しています。
菅原: 個人的に「五十嵐さんの偉大さ」の具体的な部分が気になりました。どんなところに偉大さを感じますか?
吉武: 日々の細かいことで言うと、「チームリーダーって、こんなこともやってたんだ」というのが本当に多くて。事務処理系もそうだし、こんな会議体もあるんだ、とか。それに、各メンバーが個別にうまく回っているのって、五十嵐さんが仕組みを作って、チームにインストールしてくれた結果なんですよね。その辺りは、すごく痛感しているところです。
「プレイヤー業務の割合が0%」はいつ来るのか?──林からの処方箋
渡邉: 僕らはチームリーダーとしてプレイヤーとしての業務も引き続き受け持っているんですが、プレイヤー業務の割合が0%になる時って、いつ来るんだろうって。林さんって今、プレイヤーとしても動いていますか?
林: 今は0%になりましたね。時間はかかったんですけど……でも、思い込みだったなと思います。
「自分じゃないとダメかも」というのは、結構思い上がりだったなと。いきなり全部任せるのは怖いかもしれないけど、自分の業務を分解して、「ここなら任せられる」「ここはまだ」と線引きして、徐々に任せていく。そうすると、いつの間にかその人も成長して全部巻き取れるようになる。勇気を持って一回任せてみたら、自分よりいいアウトプットが出てくることが全然あるんですよ。
林: たとえば「7月にプレイヤーを卒業します」と決めて、そのために何をしなきゃいけないかを逆算して、業務を細かく分解して切り出していく。計画的にやってみるのもいいかもしれないです。
渡邉: なるほど……自分の中で「業務分解プロジェクト」を発足します(笑)。
一番しんどかった瞬間──「壁」の先に見つけた、リーダーの面白さ
吉武がチームリーダーを務めるチーム1順風満帆に見える3人ですが、チームリーダーというポジションには、プレイヤー時代にはなかった種類の苦しさがあります。しかし、3人の話を聞いていると、その壁こそが視界を広げ、仕事の面白さを一段と深くする入り口になっていることがわかります。彼らが壁にぶつかった経験と、その乗り越え方を聞きました。
菅原──「自分が解決しなきゃ」と抱え込んだ日々
菅原: プレイヤーの比率がまだ多い中でリーダーというポジションをやっているので、「自分がやるべきではないか」「自分が解決しなきゃいけないんじゃないか」という思いが、まだまだあって。自分の担当案件で課題が発生したときに抱え込み、なかなか解決できずに苦しんだ時期が一番しんどかったですね。「コンテンツチームで解決しなきゃ」と思ってしまうこともあって、しんどいというより、じわじわといつも持っている葛藤かもしれません。
菅原: どう乗り越えたかと言うと──ある案件では、背中を預けられるディレクターさんをアサインしたら、ぐっと動き始めた。AI検索対策(LLMO)に強い記事を作ろうとなったときには、コンサルタントチームに意見をもらったら一気に視野が広がって、LANYの叡智が詰まったマニュアルを作ることができたんです。そういう経験を経て、「自分じゃなきゃダメ」「チームで解決しなきゃダメ」というプライドやこだわりは捨てて、得意な方、頼れる方にお願いすることが、チームも自分もお客様も幸せになれる方法なんじゃないかと思えるようになりました。
自分は最高のプレイヤーでも、最強のリーダーでもない──そう思えたことが、少し前の転機でした。「チーム」の枠をもっと広げて、LANYの皆さんと一緒にやっていくぞ、という気持ちを持つようにしてから、兆しが見えてきています。
渡邉──「優しさを見せるのが上司の鑑」という思い込み
渡邉: 僕は、自分が「できていない」と認識していることでも、フィードバックしなきゃいけない場面があることですね。そのギャップに苦しむことは、今でも全然あります。今までは、優しさを見せるのが上司の鑑なのかなと思っていたんですけど、それってメンバーのためにも、組織のためにもならないなと痛感して。「仮に自分ができていなくてもリーダーという仮面を被って役割を全うする」という表現がしっくり来たのですが、組織のため、その人の成長のために、淡々とフィードバックしなきゃいけない。乗り越えたという意味では、「嫌われることを恐れない」というマインドで臨むと淡々とできるようになってきた実感があります。
菅原: 僕の印象だと、渡邉さんは今までも言うべきことは言う方で、その中に優しさがある方だと思っていたんですけど、より思いが強くなったという感じですか?
渡邉: そうですね。最初にメンバーにはもちろんフォローを入れつつ、言うべきところはより言っていく。去年と比べると、売上やチームにとって何が良いかを基準に、シビアな判断への躊躇がなくなりましたね。
吉武──「しんどさ」が来る前に、自分を律する
吉武: しんどかった瞬間は、正直まだあまりないかなと思っています。ただ、これから来そうだなとは思っているので、準備しておこうと。チームリーダーって、自分の発信や進め方ひとつでチーム全体の成果の出方が変わってしまう、影響範囲の広いポジションだと思うんです。だから、しんどいというより「気をつけないといけない」。日々の行動も、発言ひとつとっても、自分をちゃんと律しながらやらないと成果の出方が変わってくる。そこを意識する場面は、確実に増えました。
「悩み」と「悩みじゃないもの」を分ける
渡邉: 吉武さんって、何でも淡々と、黙々とこなすイメージがあるんですけど……内心そわそわすることってあるんですか?
吉武: 正直、あんまりなくて(笑)。自分の中で「悩み」と「悩みじゃないもの」を分ける癖があるんです。解決できるものは悩みじゃない。解決できないものは、そもそも悩みの分類に入れちゃいけない。そう思っているタイプなので、あまり悩みがないんだと思います。
渡邉: なるほど。悩む暇があったらこなす、と。肝に銘じておきます。
吉武: 逆に菅原さんに聞きたいんですけど、「自分がどうにかしなくちゃ」というところ、すごく共感していて。解決方法って、チームリーダーになってから変わったことはありますか?
菅原: 自分だけで考えようとすると、やっぱり視野の狭い解決策になってしまうんですよね。解決できることもあれば、できないこともある。自分は最高のプレイヤーでも、最強のリーダーでもない──そう思えたことが、少し前の転機でした。きっかけは、林さんが一緒に施策に向き合ってくれたことです。周りの方からの意見は本当に大切で、自分にはない視点をもらえる。だから、もしこれから大きなトラブルが起きても、「リーダーだからメンバーに弱みを見せちゃいけない」ではなく、メンバーに相談して、一緒にチームとしての解決策を考える。プライドを捨てて、遠慮なく皆さんの力を借りるスタンスを持ちたいと思っています。
吉武: 目標に向かって、やり方を問わず、いろんな方と一緒に進めていく。めちゃくちゃいいなと思ったので、私も取り入れながら頑張りたいです。
「プライドを手放す」「仮面をかぶる」「自分を律する」。乗り越え方は三者三様ですが、共通しているのは、壁を気合いではなくスタンスと仕組みで越えていること。そして何より、その試行錯誤を語る3人の口ぶりは、どこか楽しそうでした。
背中を預け合う3人──「どっしり」「凡事徹底」「根っこの熱さ」
菅原
タイプも担当領域も異なる3人は、お互いをどう見ているのか。同じ「チームリーダー」という役割を担う仲間だからこそ語れる、率直なリスペクトを聞きました。
渡邉──型化と寄り添いで推進する「どっしり頼れるリーダー」
菅原: 最近、メンバーの方から「渡邉さんが頼りになった」という声がよく挙がっているなと思っています。もともと頼れる、どっしりした印象はあったんですけど、さらに社内の信頼を集めているし、難易度の高いプロジェクトでも矢面に立っているところがかっこいいなと。僕の中で、牧野さん(GM)と渡邉さんは似ているようで対照的なリーダー像なんです。牧野さんは滲み出るパワフルさでみんなを引っ張っていくタイプ。渡邉さんは型化をしたり、メンバーに合わせたフォローで一緒に推進していく、また違った推進力の持ち主だなと感じています。まとめると──どっしりしてて、かっこいいです。
渡邉: ありがとうございます。すごく嬉しいんですけど、「心強い」と言ってもらえるより、メンバーの方に「自分で成長できた」と言ってもらえるほうが、僕的には嬉しいんですよね。一人ひとりがパワフルになって、「渡邉さんはいなくても大丈夫です」ぐらいの感じで言ってもらえるといいなと思っています。
吉武: 渡邉さんは、難易度の高いプロジェクトに対応する中でも、メンバーにきちんと丁寧にフィードバックしているところを何度もお見かけしていて。チーム全体の品質を向上させていくことにこだわる姿勢は、本当に見習いたいです。
渡邉: ハードな状況の中でフィードバックを怠ると、チームの品質も連鎖的に良くない状態になってしまうと思うので、そこは自分が踏ん張るべきところだと思って取り組んでいます。
吉武──「凡事徹底」を体現する人
渡邉: 吉武さんは、もう「凡事徹底を体現しました」という感じです。仕事の丁寧さはもちろんなんですけど、たとえば「SEOレポートは絶対送りましょう」とユニットで常にリマインドしていたり、そういう一つひとつの徹底は、プレイヤーとしてもリーダーとしても当然必要なことだと思っています。そういった部分はぜひ見習わせていただきたいと思っています。
菅原: 僕は、最近の吉武さんの作った共有資料を、こっそり見させていただいてました。チームのため、その先のお客様のために、クオリティとボリュームに妥協せず作り切る。これまでも感じていた丁寧さやクオリティはもちろん、メンバーへの「発信」を強く意識されているのが伝わってきました。僕も黙々と資料を作るだけじゃなくて、ディレクターさんやライターさん、多くの方に伝えて運用に乗せるところまでやらなきゃいけないなと、刺激をもらいました。
吉武: ありがとうございます。今までは資料を作っても、自分の中で消化して終わりで、チームへの発信をやりきれていなかったんです。でも最近は、作って終わりじゃなくて、ちゃんと共有して、活用いただけるところまでやらないと意味がないなと。「当たり前の基準を高めていく」のがすごく大事だと思っているので、まずは自分から率先してやらないと伝わらない。そこを意識して取り組んでいます。
菅原──ネガティブな言葉を聞いたことがない「根っこが熱い人」
渡邉: 菅原さんは、多数のプロジェクトを推進する多忙な立場にもかかわらず、ネガティブなことを言っているのを本当に聞いたことがなくて。前向きに売上をゴリゴリ積み上げていく姿勢は、上に立つ者として、尊敬するなと思っています。LANYの記事品質へのプライドはもちろん。チームメンバーにもパートナーさんにもそのプライドを持ってもらうマネジメント力は、本当にすごいです。
吉武: 菅原さんは、すごく熱い方だなと思っています。私、情報収集で社内Slackをよく見るんですけど、この前も菅原さんがメンバーと採用について熱く語り合っているところを拝見して(笑)。仕事に真摯に取り組まれている方だなと。記事数もすごく多いのに、採用のような中長期のところもしっかり手を抜かず取り組まれているのが、すごいなと感じています。
菅原: ありがとうございます。熱いやり取り、見られてましたか(笑)。完璧主義とまではいきませんが、うまくやれていないことがあるとムズムズする部分もあり、やりたいことはやれるところまでやりたい、そのためには思ったことは伝えなきゃ、というのがあって。自分の根っこには熱いところがあるのかもしれないなと今日改めて思ったので、そこは大事にしていきたいです。
菅原: 僕の前向きさの根っこには、やっぱり「記事制作が好き」というのがあるんですよね。記事制作をたくさんやらせてもらえている喜びと、チームでやっていこうという気持ちが、日々に出ているのかなと。できれば、その「記事制作が好き」ということを、ディレクターさんやライターさんにも思ってもらいたい。楽しく書いてもらえて、それが成果につながるのであれば、マニュアル作りもフィードバックも、手数を惜しまずやりたい。マネジメントには、これからもっと力を入れていきたいです。
これからの挑戦──3人が描く、「チームで勝つ」次の一手
チームをつくり、育てながら、3人はそれぞれの「次」を見据えています。チームとしての成果をもう一段上げていくために、今まさに新しい仲間が必要なフェーズです。
これから挑戦したいことを聞くと、その言葉には自然と「こんな人と一緒に仕事をしたい」というメッセージが混じり合っていました。
菅原: 採用を強化して新しいメンバーが入ってくることで、視野が広がる部分もあると思いますが、自分自身もプレイヤーをやりながら視野を広げて、チームや組織全体での品質改善に取り組みたいです。新しく加わったメンバーは記者出身で取材ができる方なので、そのバリューをぜひ発揮してほしい。これからも個性のある方に入っていただけたら、いろいろなコンテンツをチーム内で作れる強いチームになると思っています。コンテンツが大好きな方と、一緒にチームを作っていけたら嬉しいです。
渡邉: 採用活動やリソース・粗利調整の場面で、LANYの提供価値の品質を保ちながら目標とする売上に貢献する。最終的には、ユニットメンバーの全員が、お客様・LANYの経営層からバイネームで指名してもらえるぐらいの存在感を作り上げるのが直近の目標です。ユニットメンバーは、全員パワフルで自分の個性を出し切るのが得意な方が多いんです。「自分の全力を仕事にぶつけたい」という方には、スキルや経験の有無問わず適した環境だと思います。
吉武: チーム全体としての成果の最大化をしていきたいです。LANYでは各々のミッションが組織のKPIにきっちり紐づいて設定されているので、一人ひとりがそこに向き合えば、成果の最大化につながる。自分を含めた全員が、ミッションで最高評価を獲得できる状態になったら、それがチームとして最も成果が出ている状態なんだろうなと。そこに向けて、自分も頑張りつつ、メンバーと一緒に走っていきたいです。
吉武: 入っていただきたい方として条件を挙げるとすれば、LANYのミッション・ビジョン・カルチャーにフィットする方。そんな方であれば皆さん大歓迎です。専門性については、私自身もLANYに入ってからすごく引き上げてもらったので、新しく入っていただくメンバーの成長に携わることで今度は私がこの組織にお返ししていきたいと思っています。
編集後記──「未来のチームリーダー」と一緒に、次のフェーズへ
林: ありがとうございます。僕としても、これからも会社全体を一緒に良くしていきたいですし、メンバーの育成の先で皆さんにはGMになって、もっと影響力を増やしていってほしいと思っています。一緒に頑張っていきましょう。
3人の言葉から見えてきたのは、チームリーダーとは「プレイヤーの延長線上の役職」ではなく、「自分じゃなきゃ」を手放し、人とチームを信じて成果を最大化する、まったく新しい挑戦だということ。
抱え込みから抜け出した菅原、優しさの鎧を脱いだ渡邉、自分を律しながら淡々と基準を上げる吉武。三者三様のスタイルでありながら、全員が「チームで勝つ」という一点に向かっています。
メンバーの成長が、自分の喜びになる。思い切って任せてみたら、自分を超えるアウトプットが返ってくる。視野が広がり、採用やチームづくりを通じて会社の未来にまで関わっていける──3人が語ったのは、しんどさを差し引いても余りある、チームリーダーという仕事の面白さでした。
LANYのチームリーダーは、決して完成されたポジションではありません。だからこそ、試行錯誤しながら自分なりのリーダー像を作っていける「挑戦の余白」があります。
もしこの記事を読んで、「ここでなら、自分もTLに挑戦してみたい」と感じていただけたなら、ぜひ一度お話しましょう。あなたとの出会いを、心から楽しみにしています。
▼【1日密着】異業種からSEO業界に飛び込んだ2年目コンサルタントの仕事の秘訣に迫る!
▼元書店員が半年で社内MVPに!?LANYのコンテンツ制作を支える「凄腕ディレクター」の1日に密着
【カジュアル面談/ランチ】まずは気軽にLANYとお話してみませんか?
転職活動の有無に関係なく、LANYのメンバーとフラットにお話しましょう!
- 実際どんな人たちと働くの?
- どんな価値観を大事にしている会社なの?
- 自分の経験ってLANYで活かせる?
そんな素朴な疑問や不安に、ざっくばらんにお答えします!
話せるテーマの例
- LANYのカルチャーや働き方
- 現場メンバーの1日の仕事の流れ
- 成長機会、チャレンジできる領域
- あなたの興味や今後の方向性の相談
「まずは雰囲気を知りたい」「話しやすい人たちか確認したい」
そんな軽い気持ちで、ぜひご参加ください!
デジタルマーケティングのお悩み、
まずはお気軽にご相談ください。
サービス詳細は資料でもご確認いただけます。