【未経験で準MVP】「入社3か月は、記憶がない」──想像の1.5倍速で駆け上がった、吉武さんの泥臭くも真摯な成長ストーリー
今回は、2024年4月にLANYへ入社した吉武さんにインタビューしました!
入社からわずか半年という異例のスピードで、2024年10月の社内「準MVP」を獲得。その圧倒的な成長速度は、経営陣からも「想像の1.5倍の速さで独り立ちしてくれた」と称賛されるほどでした。
一見すると寡黙でクールな印象を持たれることも多い吉武さんですが、その内側には、泥臭い努力を一切厭わない底知れぬ馬力と、自らを律してやり抜くタフな精神が宿っています。
機械メーカーの営業職からデジタルマーケティングの世界へ転身し、いかにして“未経験の壁”を突破したのか。真摯に、そして貪欲に成果を求め続ける吉武さんの、急成長の裏側に迫ります。
【吉武さんのプロフィール】
・大学院では経営学を専攻、博士前期課程修了
・新卒で機械メーカーに営業職として入社し、クライアントの課題解決につなげる提案営業に従事
・2024年4月にLANYに入社、現在はデータベース型サイトのSEOコンサルティングチームに所属
・2024年下半期準MVP、2025年下半期チームMVP受賞
営業から未経験でSEOの世界へ。凡事徹底の精神がつないだLANYとの縁

「当たり前の基準を高く持つこと」──前職の上司から学んだ、仕事の本質
──まずは、これまでのご経歴から教えてください。
大学院で経営学を専攻し、ファミリービジネスの研究をしていました。修了後、最初のキャリアに選んだのは機械メーカーでの営業職です。
なぜ営業を選んだかというと、お客様のお困りごとをヒアリングし、解決策を提案し、社内外を調整して形にする……という営業の仕事には、ビジネスのあらゆる基礎が詰まっていると考えたからです。どんな仕事でも求められる要素が凝縮されている場所で経験を積みたいと思い、4年間働かせていただきました。
──今の吉武さんの仕事観に影響を与えているような、印象的な出来事はありますか?
新卒で入った会社での、上司との出会いですね。その方はいわゆる「スーパーマン」のような方でした。プレイヤーとしてバリバリ営業して予算を達成しながら、マネジメントも完璧にこなすような方で。
そんな上司から常に求められていたのが、「当たり前の基準を高く持つ」ということでした。
誰にでもできる当たり前のことを、誰もできないレベルで徹底してやる。LANYでも「当たり前のことを当たり前にやる(凡事徹底)」というバリューが重視されていますが、新卒時代にプロの姿勢として叩き込まれたこの教えが、今の自分の仕事の根幹にもなっているなと感じます。
▲LANYのバリュー「当たり前のことを当たり前にやる」【ご参考】LANYの「CULTURE BOOK」
「専門性」「誠実さ」そして「フランクさ」に惹かれた
──営業職から一転、なぜデジタルマーケティングの世界へ進もうと考えたのでしょうか?
もともと新卒の頃から、将来はマーケティングの仕事に携わりたいという想いがありました。というのも、学生時代に自分でWebサイトを運営していた経験があり、自分の施策が検索順位という数字にダイレクトに反映されるSEOに、純粋なおもしろさを感じていたんです。
ただ、当時の環境では職種の変更を伴う異動はハードルが高く、それなら自分から環境を変えてチャレンジしようと転職を決意しました。以前からX(旧Twitter)で「SEOおたく」の発信を見ていて、その専門性の高さに惹かれていたこともあり、転職するならLANYに応募してみたいとずっと思っていました。
──数ある企業の中でも、最終的なLANYへの入社の決め手は何でしたか?
発信内容から感じていた「専門性」と「誠実さ」ですね。実際にカジュアル面談や面接でお話ししてみても、そのイメージ通りでした。
特に代表の竹内さんとのカジュアル面談が印象に残っています。良い意味ですごくフランクで、壁を感じさせない空気感があって。「この方々と一緒に、誠実に仕事に向き合いたい」と心から思いました。
──コンサルティング未経験での入社に不安はなかったですか?
「本当にやっていけるのか」という不安はもちろんありました。ただ、LANYが未経験者の募集を本格的に始めているのを見て、「ここなら自分のような未経験者でも、挑戦させていただけるチャンスがあるかもしれない」と希望を感じたんです。
泥臭く「型」を身につけ、信頼を築くまでの道のり

「入社して3か月、記憶がない」。必死に“仕事の型”を叩き込んだ
──実際に未経験で入社されてみて、最初はやはり大変でしたか?
正直に言うと、入社して最初の3か月くらいは、記憶がないくらいがむしゃらでした(笑)。
前職とは仕事の進め方も慣習もまったく異なりますし、そもそも「プロジェクトとは何か」「コンサルティングとはどう進めるべきか」という前提知識がない状態からのスタートだったので、正直なところそのギャップを埋めるのが本当に大変で……。
──その「正解すらわからない」ような状態から、どのように自分をアップデートしていったのでしょうか。
とにかく知識のインプットに励みました。自己研鑽のために本を読み漁り、社内にあるナレッジや過去の提案資料を隅々まで読み込む。そうして、まずは「コンサルタントとしての仕事の型」を頭に叩き込みました。
それと並行して、わからないことは素直に周囲のみなさんに聞き、フィードバックをいただく。OJT担当の先輩の振る舞いを見て技を盗む。自分にできることは全部やる──そんな思いで、毎日必死に食らいついていましたね。
入社から半年までは、以下のようなステップで着実に成長の階段を上ってきました。
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「提案して終わり」にはしない。営業時代に培った、“お客様に深く寄り添う”力

──コンサルタントとして手応えを掴んだ、転機のようなプロジェクトはありますか?
入社半年ほど経ったタイミングで、データベース型サイトのSEOコンサルティングチームへ異動しました。そこではじめてメイン担当として携わらせていただいたのが、「LITALICO(リタリコ)」様のプロジェクトです。
マネージャーの五十嵐さんと議論しながらWebサイトの改善案を策定したのですが、単にご提案して終わりにするのではなく、確実に施策が実行されるよう、実装の「ボトルネック」を解消することに注力しました。
──確実に実装していただくために、どのような動きをされたのでしょうか?
お客様の開発担当者様も交えて、「こういう仕様なら実装しやすいですか?」「ここが懸念点になりそうですね」といった対話を重ね、現場の課題を一つひとつクリアにしていきました。施策が形になるまで、徹底的に伴走させていただいたんです。
ここで活きたのが、前職の営業時代に培った「お客様に深く寄り添う感覚」かもしれません。
──「深く寄り添う」というのは、具体的にはどういうことですか?
担当者様の立場や、その方が社内で置かれている状況を深く想像するようにしています。
たとえば、社内で決裁を通しやすいように「上司の方を説得するにはどんな材料が必要か?」を先回りして考えたり、あるいはロジックを重視される方なのか、それとも熱意を重視される方なのかによって提案の粒度を調整したり……。
どれだけ論理的に正しい施策でも、実行されなければ成果にはつながりません。お客様を尊重し、ワンチームとなって実装までやり切る。その結果、無事に施策が反映され、大きな成果につなげることができました。この経験を通じて、「コンサルタントとしてどのようにお客様に貢献すべきか」という道筋が少し見えた気がしましたね。

入社半年で準MVPを受賞。想像を「1.5倍」上回る速度で駆け抜けた理由
▲マネージャー五十嵐さんと吉武さん
「今の自分に何が足りないか」を問い続け、自ら手繰り寄せた結果
──吉武さんの真摯な姿勢が評価され、2024年10月には社内の「準MVP」を受賞されましたね。おめでとうございます!
ありがとうございます。入社してまだ半年というタイミングだったので、自分自身でも大変驚きました。
未経験からのスタートだったので、「今の自分には何が足りないのか」「それをカバーするために何をすべきか」を常に考え、行動に移すことだけは意識していました。その泥臭い積み重ねを、しっかりと見ていただけたのかなと思っています。
<準MVP 選出理由(一部抜粋)>
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──マネージャーの五十嵐さんからは「タフで真面目」「ストレッチな領域を任せても期待以上のアウトプットが返ってくる」と絶大な信頼を寄せられていますね。
そう評価していただけるのは本当にうれしいですし、期待には全力で応えたいと常に思っています。
以前、別の記事でもお話ししましたが、五十嵐さんは「今の自分の実力で、少し背伸びをすれば届く範囲」を絶妙に見極めて仕事を任せてくれます。決して突き放すような「放置」ではなく、こちらの力を信じて「委ねて」くれる。そんな温かなサポートがあったからこそ、未経験の私でも迷いなく挑戦し続けられました。

▼LANY TV「【未経験→プロ】元メーカー営業が半年でSEOコンサルになれた理由|LANY流の育成ステップ」
担当者の「想い」を成果に変える。着実な一歩を刻む、コンサルタントの一日
──現在はどのようなスケジュールで業務を担当されていますか?
ECサイトやポータルサイトなど、データベース型サイトのプロジェクトを中心に担当しています。
私はどちらかというと夜型なので、稼働は少しゆっくりめの10時前頃から。午前中に社内の共有事項の確認や分析を行い、午後はクライアントや内部の打ち合わせをこなしつつ、夕方以降に深い分析や資料作成に集中するというスケジュールで動くことが多いですね。

▼【1日密着】異業種からSEO業界に飛び込んだ2年目コンサルタントの仕事の秘訣に迫る!
──日々の業務の中で、吉武さんが特に「やりがい」を感じるのはどんな時ですか?
お客様と作り上げた施策が実際のサイトに形として反映され、成果につながった瞬間ですね。自分の介在によってお客様の事業が前進したと実感できることが、今の私にとって一番のやりがいです。
全員の視線が「お客様の成果」で揃う。心地よい一体感が生む、仕事への集中力
▲データベース型サイトのSEOコンサルティングチーム
──LANYの組織やカルチャーについては、どう感じていますか?
メンバー全員が同じ方向を向いている、心地よい一体感がありますね。
もちろん組織の規模によって状況は異なると思いますが、以前いた大きな組織では、どうしてもそれぞれの立場によって、仕事における優先順位が分かれてしまう側面もありました。ですがLANYは、全メンバーの視座が「お客様の事業成長」という一点で揃っているんです。
──全員が同じゴールを見ているからこそ、生まれる良さがあるのでしょうか。
はい。余計なことに気を取られず、「どうすればお客様の成果に貢献できるか」という本質的な問いに、全員でエネルギーを集中させられるんです。迷いなく、良い仕事を提供することだけに専念できる。これこそがLANYの強みであり、私にとっての働きやすさだと感じています。
──チーム内の雰囲気はいかがですか?
アウトプットの質には一切妥協しない一方で、誰かが困っていれば自然と手が差し伸べられる。LANYには、そうした心地よい温かさがあります。私の所属するチームも、仕事の丁寧さやお客様への寄り添い方が素晴らしいメンバーばかり。コツコツと真面目に向き合いながらお互いを思いやる実直な空気に満ちていて、すごく居心地が良いですね。
SEOのスペシャリストとして、お客様と組織に「価値」を還流させる

専門性を磨き、事業成長の真のパートナーを目指す
──これからLANYで、どんなチャレンジをしていきたいですか?
まずは「スペシャリスト」として、SEOの専門性をどこまでも深めていきたいと考えています。目の前のお客様の事業成長に対して、自分に何ができるのか。その問いに答え続けるためにも、この領域を極めていきたいです。
その先では、SEOの枠を超えたマーケティング領域にも知見を広げ、お客様の事業成長を多角的に支えられるパートナーを目指したい。自分が現場で得た経験や学びを社内に還元し、LANY全体の専門性を底上げするような「循環」を生み出せる存在になれたら、うれしいです。
「自ら学ぶ意欲」があれば、未経験の不安は自信に変わる

──最後に、かつての吉武さんのように、未経験からLANYへの挑戦を考えている方へメッセージをお願いします。
私自身、SEOに関しては未経験で入社したので、「本当にやっていけるのだろうか」という不安な気持ちは痛いほどよくわかります。
ただ、実際に入社してみると、手厚い研修やOJTはもちろん、何より「聞けば誰かが必ず教えてくれる」という温かな文化に助けられました。本人の意欲さえあれば、いくらでも知識を吸収し、成長していける環境がここにはあります。
日々お客様と向き合いながら、「どうすれば事業成長に貢献できるか」を真剣に考え、試行錯誤を楽しめる方なら、未経験という壁は必ず乗り越えられます。もし今、迷っている方がいらっしゃれば、まずはカジュアル面談でフラットにお話ししてみませんか。心からお待ちしています。
【カジュアル面談/ランチ】まずは気軽にLANYとお話してみませんか?
転職活動の有無に関係なく、LANYのメンバーとフラットにお話しませんか?
- 実際どんな人たちと働くの?
- どんな価値観を大事にしている会社なの?
- 自分の経験ってLANYで活かせる?
そんな素朴な疑問や不安を、ざっくばらんにお答えします!
話せるテーマの例
- LANYのカルチャーや働き方
- 現場メンバーの1日の仕事の流れ
- 成長機会、チャレンジできる領域
- あなたの興味や今後の方向性の相談
「まずは雰囲気を知りたい」「話しやすい人たちか確認したい」
そんな軽い気持ちで、ぜひご参加ください!
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