「自分の武器はこれだ」と胸を張れるように──事業会社のゼネラリストから、専門性を極めるマーケターへ挑む﨑田さんのストーリー

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今回は、2024年5月にLANYへ入社した﨑田さんにインタビューしました!

20年間にわたりピアノに打ち込んできた背景を持ち、「芸術や人の夢を裏から支えたい」という想いを原点に、前職では音楽教室や学習塾の事業運営を多角的に経験。その後、「マーケターとしての専門性を磨き、圧倒的に強くなりたい」と、LANYにインハウスマーケターとして飛び込みました。

入社直後は未知の領域での苦労や不完全燃焼も経験しましたが、内に秘めた「静かなる闘志」で泥臭く改善を積み重ね、自らの手で着実に状況を好転させていきました。今では「チームMVP」を受賞するまでに躍進したマーケティングチームにおいて、認知拡大やリード獲得といったフロントの集客を主軸に担いながら、その先の商談化までを見据えて推進する頼もしい存在へと成長しています。

今回はそんな﨑田さんに、LANYを選んだ決め手や、困難を乗り越えたエピソード、「妥協は自分の平均点を下げる」と語る仕事への徹底したこだわり、そして今後挑戦したいことなどについて伺いました。

【﨑田さんのプロフィール】
・幼少期から長年ピアノに打ち込み、音楽や教育業界の事業会社でキャリアを開始
・企画からWebディレクションまで幅広く経験し、ゼネラリストとしての土台を築く
・2024年4月にLANYに入社。インハウスマーケターとしてリード獲得施策を一貫して推進
・「妥協しない」徹底したこだわりで成果を出し、2025年3月にチームMVPを受賞

「肩書きのない」自分からの卒業──圧倒的に強いマーケターを目指してLANYへ

LANY 﨑田

事業運営を多角的に支える中で芽生えた「マーケティングの専門性を極めたい」という想い

──まずはこれまでのご経歴と、現在に至るまでの原体験を教えていただけますか?

幼少期から20年ほど、ずっとピアノに取り組んでいました。長く音楽を続ける中で「自分が表に出るよりも、芸術や人の夢を裏から支える仕事がしたい」という想いが強くなり、大学では芸術学部に進み音楽業界のマーケティングや情報発信について学びました。

振り返ってみると、このときの学びが現在の仕事の原点になっていますね。ピアノに向き合っていた時の「細部にこだわり、妥協せず、どう伝えるか、表現を最後まで試行錯誤する」という姿勢も、今のマーケティングの仕事に活きているのではないかなと思います。

大学卒業後は総合音楽スクールに就職し、受付営業やイベント企画を担当。その後、教育業界へ転職し、学習塾の広報マーケティングを経験するなど、事業運営に関わる幅広い業務に携わってきました。

──かなり幅広い業務を担当されていたのですね。その中で、とくにマーケティングのおもしろさに惹かれていったのはどのような場面だったのでしょうか?

「見せ方やアプローチを少し工夫するだけで、相手の反応や行動が大きく変わる」と実感したときですね。

たとえば、生徒さんにイベントへの出演を提案する際、「どのような声かけをすれば、前向きになってもらえるか」を考えますよね。いきなり打診するのではなく、その方が置かれている状況や心理状態を踏まえた上で、一緒に"なりたい姿"を描き、その未来のためのステップとしてイベントを位置づけて提案することで、ものすごくポジティブな反響が返ってくるんです。

何かに本気で向き合っている人を裏から支え、一緒により良い手段を考えることが好きだった私にとって、そういった“きっかけ”を作って人の心を動かすマーケティングのアプローチは、非常に手触り感があり、大きなやりがいを感じていました。

──充実感を得ていた中、なぜキャリアチェンジや転職を考えるようになったのでしょうか?

事業会社で幅広く実務を担い、事業の成長を肌で感じる楽しさはあったものの、次第に「より大きな予算規模でダイナミックな施策を動かしたい」という思いが強くなっていきました。

これまで事業運営のあらゆる領域をカバーしてきたからこそ、今度は「マーケターとしての専門性をさらに突き詰め、『自分の武器はこれだ』と自信を持って言えるようになりたい」と考えるようになったんです。

そうして専門性を身につけられる場所を探していた時期に、YOUTRUSTを通じて代表の竹内さんからスカウトメッセージをいただいたことが、LANYとの出会いになりました。

「圧倒的に強くなりたい」と飛び込んだLANY。入社の決め手は誠実さを貫く「グレーは黒」のスタンス

──多くの企業がある中で、最終的にLANYへ入社する決め手となったのはどこでしたか?

特に惹かれたのは、当時のLANYのWebサイトに掲げられていた「グレーは黒(≒悪である)」「自分たちが本当に好きになれるプロダクト・サービス以外はお引き受けしない」というポリシーです。

【ご参考】LANY代表 竹内のnote 

私自身、仕事に対して常に誠実でありたいという想いが強いため、情報の透明性や品質に対してどこまでも真摯に向き合い、一切の妥協を許さないLANYのスタンスに強く共感しています。

「ここなら、自分の仕事に胸を張れる」と感じました。

もう一つの決め手は、面接で竹内さんと直接お話しした際に感じた熱量ですね。「強い組織を作っていくぞ」という並々ならぬ本気度とエネルギーを感じ、「この人が本気で集めるチームの一員になったら、絶対に楽しい!」とワクワクしました。

──入社前に不安や迷いはありませんでしたか?

不安は少なからずありました。これまで歩んできた事業会社とは異なる支援会社としての在り方や、急拡大していく組織において自分がどう貢献していくべきかなど、すべてが新しい挑戦でしたから。

でも、竹内さんが本気で集めているハイレベルなメンバーと切磋琢磨できれば、マーケターとしても人としても、きっと圧倒的に成長できる──と思い、入社を決めました。

集客の先にある「商談創出」に責任を持つ──マルチチャネルを推進するインハウスマーケター

LANY 﨑田

──現在、﨑田さんはどのようなミッションを持ち、日々どういった業務に取り組まれているのでしょうか。

現在はインハウスマーケターとして、LANYの認知拡大とリード獲得を主なミッションとしています。具体的には、ウェビナーやYouTube、展示会をはじめとするオフラインイベントなど、マルチチャネルでの集客施策を担当していますね。

──多岐にわたるチャネルを担当されているのですね。参考までに、1日のスケジュールを教えてください。

日によって動きは異なりますが、おおよそこのような形で業務に取り組むことが多いです。

﨑田さんのとある1日のスケジュール

──ディレクションからクリエイティブ制作まで本当に幅広いですね。その中で、ご自身の役割として特に意識されているのはどのようなポイントですか?

LANYの価値を誠実に正しく魅力的に伝え、多くの人に知ってもらうことですね。業務内容は基本的には施策を形にするためのディレクションがメインですが、自らクリエイティブ制作の手を動かすこともあります。マーケティングチーム全体として一番大切にしているのは、見込み顧客の集客にとどまらず、その先の「お客様の本質的な課題解決につながる商談」をいかに生み出せるかということです。

ただフロントで集客して終わりにするのではなく、主にリードナーチャリング(顧客育成)やSDR(インサイドセールス)を推進する清水さんやセールスチームと密に連携し、獲得したリードがお客様にとって真に価値のある商談へと結びつくまでのプロセス全体を大切にしています。

数多くの施策を並行して推進していく立場だからこそ、関わるメンバーと丁寧にコミュニケーションを取り、しっかりと目線を合わせて進めることを何より心がけています。

正解のない不安を越え、半期で155回の施策を実行。圧倒的な行動量で掴んだチームMVP

LANY 﨑田

悔しさを原動力に「今の自分にできるすべて」を注ぎ込んだ

──インハウスマーケターとしてマルチチャネルを力強く牽引されていますが、入社当時はどのような状況だったのでしょうか?

今でこそ様々な施策を推進していますが、実は入社当時はすべてが未知の領域で、手探りからのスタートでした。

入社して2週間目くらいに、LANY初出展となる「展示会」のプロジェクトリーダーを任せていただきました。ただ、当時のLANYにとっても私にとっても、展示会は未知の領域。正直不安もありましたが、早い段階から大きな裁量を持って挑戦できる環境があるのはLANYの魅力だと思います。ただ、社内でも手探りの状態で準備を進めていくしかありませんでした。

「なんとか形にしよう」と必死の想いで迎えた当日、私がブースに立っていると、来場者の方から「何の会社なんですか?」と聞かれてしまって。

せっかく足を止めていただいたのに、私たちのブースの見せ方やメッセージ不足により、「LANYが何を提供する会社なのか」を一目で伝えられていなかったという事実を、痛烈に突きつけられたんです。

最終的に私たちが獲得できたリード数も目標には遠く及ばず、「自分が会社の大切な予算を預かっているのに、まったく結果を出せなかった」という不甲斐なさ。加えて、獲得したリードがどれくらいの期間で商談につながるのかといった仮説も立てられず、見通せないまま終わってしまって。会社に貢献できているという実感が全く持てず不完全燃焼感もあって、当時はしばらく落ち込んでいましたし悔しかったですね…。

──その経験から、どのように前を向いていったのでしょうか?

その後、「マーケティングチーム」が正式に発足して自分の役割が明確になってからは、「今の自分にできることはすべてやる」という想いで、ひたすら施策の数と質に向き合うようになりました。

振り返ってみると、その半期で「155回」もの施策を実行していたんですよね。とにかく必死でした。特に、最初の展示会での悔しさがあったからこそ、次のウェビナーやYouTubeのサムネイルでは「どんな内容なのかが伝わるコピーになっているか」を何度も何度も確認するようになりました。言葉1つ1つ、コピーを本気で考えて、微調整を繰り返す。

そうした小さな手応えを積み重ねることで、少しずつ会社に貢献できているぞ、という実感が持てるようになり、自信を取り戻していった感覚です。

──そうした地道な取り組みが実を結び、2025年3月の総会ではマーケチームが「チームMVP」を受賞されましたね。

LANY 﨑田2025年3月の総会でチームMVPを獲得したマーケティングチーム

はい!本当にうれしかったです。高い目標でしたがMQL114%、SQL110%を早期に達成できたことは、チームとしての大きな自信になりました。

ただ、この結果は決して私たちマーケチームだけの力ではありません。コンサルやセールスなど、他部署の協力があってこそ成り立った施策ばかりなんですよね。嫌な顔ひとつせず支えてくれた周囲の存在と、部署の垣根を超えて協力し合うLANYの文化には、本当に感謝しています。

「妥協は自らの平均点を下げる」。静かな熱量を成果に変えるこだわり

LANY 﨑田

──仕事への向き合い方で﨑田さんが大切にしているスタンスや、譲れないこだわりはありますか?

「自分の仕事に妥協しないこと」でしょうか。根底には負けず嫌いな一面があるのだと思います。

周りの方からは物腰が柔らかいと言っていただくことが多いのですが、内心は「絶対に妥協したくない」「もっと良くできるはずだ」と、自分の中で静かに熱量を持っているタイプなんだと思います。

──その「妥協しない」姿勢の源泉はどこにあるのでしょうか。

一度でも「これくらいでいいか」と妥協してしまうと、自分自身の仕事に対する「平均点」が下がってしまうような気がしているんです。

たとえば、常に100点を目指していても、結果的に70点になることはあると思います。それは仕方のないことかもしれません。でも、最初から妥協して質の低いものを出してしまうと、その低い基準に自分自身が慣れてしまう。それが何より怖いですね。

──クリエイティブの細部やコピー1つに対するこだわりの強さも、そこから来ているのですね。

そうですね。「もっと良くできるのではないか?」と試行錯誤する過程が単純に好きというのもありますが、細部の妥協は必ず成果に直結すると考えています。

LANYでよく言われる「現状維持はマイナスだ」という言葉の通り、昨日より今日、今日より明日と、1%でもクオリティを上げるために愚直にやり切る。そのスタンスは崩したくないですね。

過去のあらゆる経験が、成果を生み出す武器に変わる。LANYで「圧倒的に強いマーケター」へ

LANY

「﨑田に聞けば大丈夫」と頼られる存在へ。集客から商談化まで見切れるマーケターへの挑戦

──これからLANYで、どのようなチャレンジをしていきたいですか?

大きく分けて、個人とチームの2つの目標があります。

まず個人の目標としては、自ら企画を立てて数値向上までを一貫して見切れる、一段上の視座を持ったマーケターへと成長することです。

現在は集客という面で企画やディレクションを担当しているですが、今後はその先の顧客育成や商談化までを深く理解し、「これをやれば確かな価値を届けられる」と自信を持って企画し、商談化まで責任を持てる領域を広げていきたいと考えています。そしてゆくゆくは「﨑田に聞けば大丈夫」と周囲から頼られる存在を目指していきたいです。

そしてもう一つのチームの目標としては、どんな壁があっても「このチームなら必ず成果を生み出せる」と全員が信じられる、前向きで活気ある組織を作り続けていきたいですね。

誠実さと向上心を胸に秘める人へ。圧倒的な打席数を経て、自分の仕事に胸を張ろう

──LANYにはどのような人がマッチして活躍できると思いますか?

「誠実で、妥協を許さない人」ですね。

LANYのメンバーは一見すると穏やかですが、内側には「より良い成果を出したい」という強い向上心を秘めている人ばかりだと思います。

個々の熱量を大切にしながらも、周囲への感謝を忘れず、チームとして目標に向かって粘り強く併走できる。そんな方にとって、ここは最高の力を発揮できる場所だと思います。

LANY 﨑田

──最後に、LANYへの入社や応募を少しでも迷っている未来の候補者へ向けて、メッセージをお願いします!

「圧倒的に強くなりたい」「自分の仕事に自信を持ちたい」と本気で思っている挑戦意欲のある方にとって、LANYは最高の環境です。成長を強く志す人には、圧倒的な打席数と学びの機会がこれでもかというほど用意されています。

もしかすると、過去の私のように「これまでは幅広く実務を担ってきたけれど、特定の専門性がないかもしれない」と不安に思っている方もいるかもしれません。でも、絶対に大丈夫です。事業運営を多角的に支えてきた経験や現場で培った視点は、LANYで成果を出すための大きな武器に変わります。

少しでも興味を持ってくださったり、一歩踏み出すのを迷っていたりするなら、ぜひ一度カジュアル面談でお話ししませんか?一緒にLANYで圧倒的に強くなりたい方をお待ちしています!

【カジュアル面談/ランチ】まずは気軽にLANYとお話してみませんか?

転職活動の有無に関係なく、LANYのメンバーとフラットにお話しませんか?

  • 実際どんな人たちと働くの?
  • どんな価値観を大事にしている会社なの?
  • 自分の経験ってLANYで活かせる?

そんな素朴な疑問や不安を、ざっくばらんにお答えします!


話せるテーマの例 

  • LANYのカルチャーや働き方
  • 現場メンバーの1日の仕事の流れ
  • 成長機会、チャレンジできる領域
  • あなたの興味や今後の方向性の相談

「まずは雰囲気を知りたい」「話しやすい人たちか確認したい」

そんな軽い気持ちで、ぜひご参加ください!

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担当メンバー 﨑田 優貴

音楽業界・教育業界での企画制作・Web制作業務を経て、LANYにインハウスマーケターとして参画。認知拡大とリード獲得を目的に、展示会・YouTube・ウェビナー・オフラインイベントなどのマーケ施策のディレクションを担当。社内外との連携を通じて、LANYの魅力を多面的に発信することに注力している。

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担当メンバー 利倉 明日香

Webデザイナーやカメラアシスタントを経て、SEOのおもしろさに惹かれWebライター・ディレクターとして独立。株式会社AViCではSEO記事の制作に従事。 現在LANYにて、事例記事、オウンドメディア(CULTUREINDEXRING)、社員インタビュー記事、Podcast「LANY FM」などを担当。コンテンツを通じて、LANYの人・カルチャーを伝えることに力を注いでいる。

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