【指名検索数が約4倍!】法人破産領域で流入ほぼゼロから月間22,000セッションを獲得した法律事務所のSEO支援事例
東京と大宮を拠点に、法人・個人双方の破産・債務整理から、M&A・事業再生まで幅広く手がける「弁護士法人 千代田中央法律事務所」様は、長年リスティング広告を中心に集客を行ってきましたが、CPA(顧客獲得単価)の高騰や、CVが見込めるキーワードに対応したページ不足といった課題を感じていました。
「リスティングだけではこれ以上の成長が見込めない」「10年ぶりにSEOを再開し、中長期で効く集客基盤をつくりたい」そのような背景から、士業領域のコンテンツ制作にも強みを持つSEOパートナーとしてLANYにご相談いただきました。
ご支援では、法人破産領域に軸足を置いたキーワード戦略設計から、エリアページ企画、内部リンク設計、被リンク獲得、SEO記事制作までを一気通貫で実施。
その結果、オーガニック流入はほぼゼロの状態から、現在は月間22,000セッション規模にまで成長。法人破産関連のビッグワードやエリアキーワードで上位表示を達成し、事務所名の指名検索数も直近半年で約4倍に伸長しました。
今回は千代田中央法律事務所 代表弁護士の佐藤様に、LANYのSEOコンサルティング導入時の課題や、ご依頼の決め手、お取り組みの成果について詳しくお話を伺いました。
課題 |
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|---|---|
| 提供プラン | SEOコンサルティング(士業特化SEOコンサルティング)、SEO/LLMO記事制作代行 |
| お取り組みの成果 | 【定量】
【定性】
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| お取り組み期間 | 2025年4月〜現在 |
CPAの限界を感じ10年ぶりにSEOを再開。迷わずLANYに相談したわけ
千代田中央法律事務所 佐藤様
LANYにSEOコンサルティングをご依頼いただいた当時、どのような課題がありましたか?
佐藤さん:一番の課題は、これまで集客の主軸としてきたリスティング広告のパフォーマンスに限界を感じていたことです。
GoogleやYahoo!のリスティング広告を運用してきましたが、ある時点から「これ以上コストをかけても、成果は大して伸びないだろう」という上限が見えていました。CPAも下げ止まり、費用対効果の面で頭打ちになっていたのです。
そこで、次の一手として「SEO対策の再開」を決断しました。
実は10〜15年ほど前、まだSEOの黎明期だった頃に一度取り組んだ経験があります。当時は被リンクを大量につける、いわゆる「ブラックハット」な手法が横行していた時代。しかし、Googleのアルゴリズムが厳格化されたことで順位が下落し、それ以来SEOからは手を引いていました。
そうした過去の反省があるからこそ、今回は短期的な裏技に頼りたくない。正攻法で中長期の集客基盤をしっかり作っていきたいと考え、専門的な知見を持つパートナーを探し始めました。
LANYのSEOコンサルティングを導入するに至った経緯と、依頼の決め手を教えてください。
佐藤さん:きっかけは「YouTube」でした。 空き時間にSEOの情報収集をする中でLANYさんのチャンネルに出会い、動画を片っ端から視聴しました。直感したのは、「ここなら間違いない」ということ。 表面的なノウハウの羅列ではなく、実績に裏打ちされた本質的な話をされていると感じたからです。
それに、代表がリクルート出身である点も大きな安心材料でした。私の周囲にも同社の出身者が多く、もともと「リクルート=SEOに強い」という認識があり、「成果にコミットするカルチャーがある」ことはよく知っています。そのバックグラウンドがあるなら、尚更お任せできるだろう、と。
実際に担当の方とお話しする中でも、その予感は確信に変わりました。担当の方から出てくるのは、私の従来知識を覆すような最先端の知見や検証データばかり。「日々、仮説検証を積み重ねている誠実な会社だ」と感じました。
過去の経験から「今回は絶対にパートナー選びを間違えたくない」という想いが強かった分、正攻法で向き合ってくれる姿勢に強く惹かれ、他社と比較せずにLANYさんに依頼を決めました。
──ありがとうございます!過去のご経験から「正攻法で中長期の基盤をつくりたい」というお考えがはっきりされていたので、初回のお打ち合わせから具体的な施策の話に入っていけたのが印象的でした。
「勝ち筋」への戦略集中と、腹落ちする施策設計。迷わず最短ルートを走れた理由

お取り組みにおいて、特に印象に残っている施策は何でしょうか?
佐藤さん: 特に印象深いのは、「戦略の柔軟な軌道修正」と「内部リンクの設計」の2点ですね。
まず戦略面ですが、当初は「法人破産」の記事を増やしていく計画でした。しかし途中で、将来への種まきとして「M&A領域」も攻めたいと考え、一時的にリソースを割いた時期があったのです。 ただ、実際に着手してみると競合が強く、成果が出るまでに想定以上の時間がかかりすぎることがわかり…。
そこでLANYさんと相談し「今はM&Aを深追いするのではなく、すでに勝ち筋が見えている『法人破産』などの破産領域に、改めてリソースを集中させよう」と、すぐに舵を切り直しました。
経営者である私が直接窓口に立っていたこともあり、こうした軌道修正をその場で即決できたのがよかった。結果として、遠回りをせずに成果に近づけたと感じています。
──もう一つの「内部リンク」については、どのような点が印象的でしたか?
佐藤さん: 提案内容の「解像度の高さ」です。 SEOにおいて内部リンクが重要だということは知識として持っていましたが、LANYさんの説明は単なる一般論では終わりませんでした。
「どの記事からどの記事へつなぐか」「どんなアンカーテキスト(リンクの文字)にするか」。 これらを緻密に設計したうえで、「なぜこの構造がSEOで勝つために必要なのか」を、私が腹落ちするまで論理的に説明してくれたのです。
おかげで、「よくわからないけど言われた通りやる」のではなく、施策の意図を完全に理解し、納得した状態で任せることができました。
──今回注力した法人破産などのYMYL(お金や生活に関わる)領域では、サイトの専門性や権威性が順位に直結します。だからこそ、単にリンクを増やすのではなく、検索エンジンに「トピックの関連性」を正しく伝えるための論理的な構造設計にこだわりました。
LANY 牧野・入江
記事制作の体制やスピード感については、いかがでしたか?
佐藤さん:進め方としては、まずCVにつながるポテンシャルの高いキーワードから優先的に記事化していく戦略をとりました。
制作プロセスも非常にスムーズでした。 本来、法律事務所の記事制作は法的な正確性が求められるため、チェックにはどうしても時間がかかりがちです。しかし、LANYさんに制作いただいた記事はクオリティが高く、内容に大きな修正を入れる必要がほとんどありませんでした。
私自身、「細かな表現の好みにこだわって時間を浪費するより、まずは公開して反応を確認したい」というスタンスだったため、無理なく前に進められたと感じています。
──先生のご確認が驚くほどスピーディーで、本当に助かりました。「細かい表現よりも、成果が出るまでのスピードを重視したい」。その明確な方針を共有いただけたことで、記事公開までのサイクルを滞りなく回すことができ、結果として効果の立ち上がりも早まったと感じています。
ほぼ流入ゼロから月間22,000セッションへ。指名検索「4倍」が示すブランディング効果

LANYの支援によって、どのような成果がありましたか?
佐藤さん:まず定量的な成果として、オーガニック経由のセッション数が劇的に伸びました。
取り組み開始当初は、まずは正確なデータを計測できる環境を整えるところから始めたので、数値としては文字通り「ゼロ」からのスタートです。そこから計測環境を整え、施策を積み上げていった結果、現在では月間22,000セッションまで急伸しています。
セッション数の推移(計測ツールを設置した2025/7〜2025/12 現在)
また、難易度が高いとされる「法人破産」関連のビッグワードでの上位表示に加え、「◯◯区 法人破産」といったエリアキーワードでもしっかりと順位がついた。狙っていた層に対し、的確にアプローチできている手応えがあります。
──実は、直近半年とその前の半年を比較すると、指名検索数が約4倍に増えているんです。 これはSEOによって露出が増え、事務所を「指名して検索してもらえる状態」が作れている、いわばブランディング効果です。指名検索は最もお問い合わせにつながりやすいため、SEOの中でも非常に重要な成果だと考えています。
佐藤さん:たしかに、指名検索が増えているのは、認知度や信頼性が高まっている何よりの証拠ですよね。
実際、Webの管理画面には表れない「電話での問い合わせ」など、サイト外での相談も肌感覚で増えており、実際の成果につながるコンバージョンもしっかり発生していると実感しています。
もちろん、LP経由での獲得数値がズバッと可視化されるのも、それはそれで気持ちいいものですが(笑)。そうした直接的な数字に加え、ブランディングなどの間接的な効果も含めると、全体として「十分満足している」というのが率直な感想ですね。
数値面以外で「依頼してよかった」と感じるポイントはありますか?
佐藤さん:大きく分けて3つのポイントがあります。サイト自体の品質、マーケティングの拡張性、そして私の実務面におけるメリットですね。
ホームページの「見えない部分」が綺麗に整った
ユーザーの目には触れにくい内部リンクや情報設計の部分まで、プロの目線で整備していただけた点です。 私たちの業界で重要な「専門性」や「信頼性」を損なうことなく、SEOの強固な土台を作ってもらえた。その安心感は非常に大きいですね。
リスティングでは拾えない「潜在層」へのアプローチ
これまでのリスティング広告では、顕在化したニーズしか拾いきれていませんでした。 しかし今は記事コンテンツを通じて、まだニーズが顕在化していない層のキーワードにもアプローチできるようになってきた。「こういうキーワードでも戦えそうだ」という手応えが出てきており、今後の事業成長において楽しみなところです。
専門的な指示出しを一任し、経営・本業に集中できた
実はこれが非常に助かったのですが、弊所がサイト更新作業をお願いしている外部の協力会社への指示出しややり取りを、LANYさんが直接引き受けてくれたことです。
専門的なWebの仕様について、私から外部会社へ指示を出すのは骨が折れますし、そもそも「どう指示するのが的確なのか」「実装された内容が技術的に正しいのか」を自分では評価しきれない部分がありました。
そこをLANYさんが間に入って調整し、すべて巻き取ってくれたおかげで、私は安心して経営の舵取りや本業に集中することができました。
──経営者様が本来注力すべき「意思決定」に時間を使えるよう、専門的な実務や外部パートナーとの調整を巻き取ることも、我々の重要な役割だと考えています。そう言っていただけて光栄です。
中長期で信頼を積み上げたい企業にこそ、LANYをおすすめしたい

どのような企業やご担当者にLANYはおすすめできるでしょうか?
佐藤さん: 特に「信頼性」が重要視される業界や、中長期的な視点で取り組める企業におすすめしたいですね。
私たちのような法律事務所や、医療・美容といったYMYL領域は、長期的な評価の積み重ねが不可欠です。SEOも同様で、成果が出るまでにはどうしても時間がかかるものです。
だからこそ、数か月単位の結果に一喜一憂するのではなく、「1年はじっくり腰を据えて取り組める」だけの財務的な体力がある企業に向いていると思います。
また、体制としては「経営者が窓口になれる企業」が良いでしょう。 SEO、広告、オフライン施策など、どこに予算とリソースを配分するかは経営判断そのものです。担当者を挟むとどうしてもバイアスがかかったり、意思決定に時間がかかってしまう。
その点、LANYさんは経営視点での提案もしてくれます。決裁者が直接対話し、「ここはアクセルを踏もう」「ここは修正しよう」とスピード感を持って意思決定できる環境であれば、間違いなく最大限のパフォーマンスを引き出してくれるはずです。
今後、LANYと一緒に取り組んでいきたいことはありますか?
佐藤さん:まずは、既存記事のリライトですね。検索ニーズや競合状況は常に変化しますから、それに合わせて記事の構成や情報をアップデートしていく。これはSEO対策において欠かせない取り組みだと認識しています。
また、今後はSEOという枠に留まらず、デジタルマーケティング全般における新しいご提案にも期待しています。 納得や期待のできる提案であれば、すぐにでもアクセルを踏んで実行に移したいと考えています。
現在、M&Aや業務提携を支援する別事業も展開しています。 そちらのマーケティング支援も含め、単なるSEO支援の枠を超えて、私たちのビジネス全体を伸ばすためのパートナーとして、引き続き伴走をお願いしたいですね。
──ありがとうございます!引き続き、SEOに限らずデジタルマーケティング全体でお力になれるよう伴走させていただければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
担当コンサルタントのコメント
千代田中央法律事務所 佐藤様とLANY 牧野・入江
佐藤先生、この度は貴重なお時間をいただきありがとうございました。
今回のプロジェクトでここまでの成果(月間22,000セッション・指名検索4倍)を創出できた最大の要因は、間違いなく先生の意思決定のスピード、そして我々を信頼して任せてくださる姿勢にありました。
特に、プロジェクト途中での「M&Aから法人破産領域へのリソース集中」という戦略的なご決断や、外部パートナー様への専門的な指示出しを含めたサイト内部の構築を全面的に任せていただけたことが、最短ルートでの成果につながったと確信しております。
今後も千代田中央法律事務所様のさらなる集客拡大はもちろん、別事業の展開においても、デジタルマーケティングの側面から全力で伴走させていただきます。引き続き、よろしくお願いいたします。
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