ホワイトペーパーでCPA約2割改善!YouTube・SNSのコンテンツ制作へ支援を拡大した事例
フリー株式会社(freee)

ホワイトペーパーでCPA約2割改善!YouTube・SNSのコンテンツ制作へ支援を拡大した事例

目次

フリー株式会社(freee)」様の業種特化マーケティング部門では、長年インハウスでデジタルマーケティング施策を推進してきました。 

しかし、新たなチャネルの立ち上げに際して、専門的な知見の不足や初期学習コストの増大がボトルネックに。そこで、必要な専門性を戦略的に補うため、LANYにホワイトペーパー制作を中心としたコンテンツ制作支援をご依頼いただきました。

LANYは単に資料を制作するだけでなく、読者に届く「ユーザーと対話できるコンテンツ」を意識して構成案作成からデザインのラフ案までを担当。その結果、ホワイトペーパー単体でCPAが約2割改善。さらに広告全体(ホワイトペーパー+セミナー合算)で、CPAが約4割改善されました。フリー(freee)様のセールス現場での二次活用も進み、顧客接点の質を底上げしています。

また、この取り組みはYouTubeのサムネイル制作、SNSクリエイティブ、キャンペーン用のPC壁紙制作へと多角的に展開しました。

今回は、デジタルマーケティング担当の加々井様に、LANYとの取り組みに至った背景、具体的な成果、そして今後の展望を詳しく伺いました。

課題

  • インハウス体制で新規施策に着手する際、初期学習コストと検証工数が増大していた
  • 広告・SEO・SNSなど各領域で、必要な専門知見を“戦略的に部分補完”したい社内ニーズが高まっていた
提供プランホワイトペーパー制作代行

お取り組みの成果

【定量】
  • ホワイトペーパー単体:CPAが約2割改善
  • 広告全体:CPAが約4割改善
  • YouTube:LANYのラフ案をもとにサムネイル作成後、クリック率(CTR)が21%向上
【定性】
  • 読み手起点の設計により、制作・運用工数を削減
  • 制作したホワイトペーパーをセールス担当が商談時などに二次活用し、顧客接点の質の向上に寄与
お取り組み期間2025年2月〜現在(継続中)

幅広いマーケティング知見と柔軟な提案力が決め手に

フリー株式会社(freee) 加々井様

LANYにご相談いただいた当時、どのような課題がありましたか?

加々井さん:私が所属するマーケティング部門は、業種特化のデジタルマーケティング施策を長年インハウスで運用してきました。

社内メンバーは、システムやお客様に関する知識を豊富に持っています。しかし、マーケティング経験が長い人材ばかりではないため、新しい施策にチャレンジする際、初期の学習コストが膨らむことが大きな課題でした。

約2年前、広告・SEO・SNSの各分野で外部の専門知見を取り入れる必要性が高まり、内製を軸にしつつ専門性を部分的に補うため、外部リソースを戦略的に活用する方向へとシフトしました。

LANYのサービスを導入するに至った経緯と、決め手は何でしたか?

加々井さん:きっかけは、SEO支援企業の比較検討でした。検索を通じてLANYさんを見つけたんです。ただ、SEOはある水準を超えると各社の差が見えにくい。そこで、SEOだけではなく、マーケティングに関わる幅広い施策(YouTube・SNS・コンテンツ制作など)に対応できるパートナーとのお取引を望んでいました。

そんななか、LANYさんとのお取り引きの決め手になったのは2つでした。

決め手(1)コンテンツ領域の強さ

結果的にSEO支援は別の企業に依頼しましたが、LANYさんはコンテンツ領域で非常に強みがあると感じています。

当社でもYouTube・SNS・ホワイトペーパー・メルマガ制作に取り組んでいますが、LANYさんの知見の幅と深さは頼もしかったですね。

──ありがとうございます!弊社のメルマガをご購読くださっているとのことですが、ご感想はいかがでしたか?

加々井さん:業務上、多くのメルマガに目を通しますが、LANYさんのメルマガはセールス色を抑え、読み手を深く理解して対話しているような雰囲気が印象的でした。開封率なども伺いましたが、非常に驚きましたね。

メルマガ・ホワイトペーパー・YouTubeなど、切り口が何であれ制作の基礎がぶれない。LANYさんにご依頼できれば「ユーザーと対話できるコンテンツ」を作れるという確信につながりました。今後はメルマガ制作もぜひご相談したい領域です。

決め手(2)業界理解と柔軟な伴走姿勢

業種特化で施策を進める上で、弊社には「業界に対する理解がなければ、ユーザーにコンテンツは届かない」という経験則がありました。LANYさんは品質だけではなく、我々の課題に真摯に寄り添ってくれる姿勢でしたので、そこにも好感を持ちました。

当初はSEO支援の相談でしたが、並行してコンテンツ制作の提案をいただき、そのまま実行へ。この柔軟さと何でも相談できる関係性が、大きな決め手になりました。

ホワイトペーパーを起点に、YouTube・SNSなど多様なコンテンツ制作を推進

フリー株式会社(freee) オフィスのエントランス

お取り組みの中で、特に印象に残っている施策はありますか?

加々井さん:まずは、2025年初頭から取り組んでいるホワイトペーパー制作です。現在(2025年11月取材当時)までに約8本を納品いただき、初回から公開後のダウンロード数・リード獲得といった成果が非常に良いです。

LANYさんには、ホワイトペーパーの構成案とデザインのラフ案作成をお願いしています。単にダウンロード用途にとどまらず、セールスチームがお客様との接触時に提示したり、商談時に投影したり。いわば「セールス担当者にとっても使いやすい資料」であることが、この取り組みの大きな特徴です。

──納品時にお戻しなく受け取っていただいているケースが多いかと思いますが、御社で修正していただいているのでしょうか?

加々井さん:お戻しが少ないのは、御社のクリエイターさんが情報をうまく整理し、文脈を正確に捉えてくださっているからだと考えています。弊社からお渡しする情報の範囲を超えて過度にセールスに寄せない。読者が本当に知りたいことに寄り添った「読み手起点の設計」のため、手戻りは最小限。結果として工数も削減できています。

──現在制作を担当させていただいているのは、SEO記事制作を得意とするメンバーです。そのため、ユーザーに寄り添ったコンテンツを制作する知見が活きているのかなと感じます。

加々井さん:そのお話には非常に納得感がありますね。ライティングスキルの高さが品質の安定につながっている印象です。いつかクリエイターさんに直接お会いして、この感謝をお伝えしたいです。

ホワイトペーパーでCPA約2割改善。成果を支えたのは“設計力×クリエイティブ力”

LANYとのお取り組みによって得られた成果を教えてください

加々井さん:前提として、2024年は広告のCPAが高止まりしており、「広告費の一部をホワイトペーパー制作に回せば、トータルのCPAを下げられるのでは」という仮説を立てていました。

今回のお取り組みの結果、広告全体(ホワイトペーパー+セミナー合算)でCPAが約4割改善。ホワイトペーパー単体でも約2割改善と、仮説どおりの結果です。ホワイトペーパーで安定的にCVが取れることがわかったため、セミナー投資の比重を適正化し、全体コストの低減にもつながりました。

──YouTubeのサムネイルや、X(旧Twitter)のヘッダーのラフ案も制作させていただいていますが、それらの成果はいかがでしょうか?

加々井さん:YouTubeのクリック率は、従来と比較して21%向上しました。

以前は、サムネイルに動画のスクリーンショットをそのまま使用していたため、タイトルを読まなければ動画の内容が伝わりづらい状態でした。

LANYさんにラフ案の作成を依頼してからは、「一言で内容が伝わる」「視聴者メリットがわかる」デザインへと進化しました。チャンネル全体の統一感を保ちつつ、動画ごとの個性もしっかり出せるようになった点が、今回の成果につながったと感じています。

加えて、新番組の立ち上げや登録者増との相乗効果によるものですが、再生数に関しても倍増しています。もちろん、関わるメンバー全員の協力があってこそですが、そのなかでサムネイル改善の影響も間違いなく大きかったと感じています。

「LANYに依頼してよかった」と感じていることありますか?

加々井さん:まず、アウトプットの品質と精度です。企画意図どおり、時にそれ以上の水準で上がってくるため、手戻りが少なく効率的。構成×デザインの両輪が強く、現場の工数を圧縮できます。

加えて、依頼範囲にとどまらない提案力。次の施策の相談にも、検討を踏まえた具体的なアイデアで返ってくるのが心強いですね。形式的なヒアリングは最小限で、「何を実現したいか」から入れる進め方も弊社の文化と相性が良いです。

──いろいろご相談してくださるのが嬉しいです!

加々井さん:直近では、アンケート特典のPC壁紙のラフ案も制作いただきました。LANYさんにお任せしたうえで、私自身は社内調整に専念できたので、助かりました。

左がLANYによる構成・ラフ案、右がそれをもとにフリー(freee)様が自社の世界観に合わせてデザインを仕上げられた完成品

“対話できる”コンテンツを求める企業におすすめ

フリー株式会社(freee) 加々井様とLANY 菅原

どのような企業や担当者にLANYはおすすめですか?

加々井さん:一言でいえば、デジタルマーケティングで事業成長を目指すすべての企業。そのうえで、特に次の2つを求める企業さんにおすすめします。

(1)読者・視聴者と“対話できる”コンテンツを求める企業

LANYさんが関与するコンテンツはお客様からの反応が良く、エンゲージメントに直結します。セールス色を抑えつつ価値を届ける設計が徹底されており、その姿勢は制作物からも伝わってきます。

これは、LANYさんが自社で展開するホワイトペーパー・メルマガ・YouTubeなどで、読者や視聴者の気持ちに訴えかける良質なコンテンツ制作の実績があるからこそだと思います。文脈が通じ、デザインまで含めた両輪がしっかり機能している制作体制は非常に強力です。

(2)真のグロースパートナーを求める企業

単なる受託ではなく、“ワンチーム”で伴走してくれる存在を求める企業に最適です。

初回商談から領域を区切らず課題の全体像を整理したうえで、簡易的な見積もりをすばやく共有いただけるため、柔軟さとスピードが相談のしやすさにつながります。

業務を限定せず相談に応じていただけるため、「何を実現したいか」「どうなれば良いか」から対話が始まります。コンテンツ×デザイン×企画の連動まで議論でき、ワンストップで俯瞰してもらえる安心感がありますね。幅広い領域で水準を外さない総合力──「何を頼んでも外さない定食屋」のような確かさです。

──「何を頼んでも外さない定食屋」。とてもありがたい、素敵な表現ですね!弊社では、お客様の事業成長に向けて、ともに取り組む存在として「グロースパートナー」という言葉を掲げているので、たくさんの人の拠り所になる「定食屋」のように感じてもらえていたらとても嬉しいです。

加々井さん:「グロースパートナー」という言葉は、とてもしっくりきました。パートナーとして寄り添っていただけているのを感じていて、事業の成長に向けて一緒に走ってくれているような感覚は、まさにワンチームといえるかもしれません。

今後LANYと一緒に取り組みたいことはありますか?

加々井さん:大きく3点です。

まずはコンテンツの量産化。フェーズ1のホワイトペーパー制作で手応えを得たため、フェーズ2では工数削減と効率化を軸に業務フローを見直し、品質を保ったまま本数拡大を目指します。あわせて、読者に届く“仕掛け”づくりも強化したいですね。

次にYouTubeチャンネルのグロース。視聴者数の倍増を目標に、立ち上げ予定の新番組の企画も含め、グロース戦略の伴走をお願いしたい意向です。

最後にノベルティ制作。アクリルスタンドやクリアファイル、ステッカーなどにも挑戦し、ユーザー接点での楽しさ、話題化のきっかけづくりになると嬉しいです。

──ありがとうございます!ぜひご支援させてください。どうぞよろしくお願いいたします。

担当者からのコメント

当初のご相談はSEO施策が起点でしたが、ホワイトペーパー制作のご依頼をいただき、読者やお客様の課題解決に寄り添う制作力を発揮できたお取り組みと感じています。結果として、ホワイトペーパー単体でCPA約2割の改善という成果につながり、とてもうれしく思っています。

定期的なミーティングでは、さまざまな構想をお伝えいただき、弊社として「どのようなご支援ができるのか」「その先でどのような成果に貢献できるのか」を思い描きながら、いつもワクワクした気持ちで新たな施策の提案やディスカッションをさせていただいていました。

LANYには、「横に立つビリティ」という言葉があり、お客様の対岸に立つのではなく、隣に立って課題に寄り添いながら伴走するスタンスを大切にしています。横に立つ存在として、「グロースパートナー」という言葉に共感していただいたことにも、改めて感謝いたします。

今後もホワイトペーパー制作に閉じることなく、YouTubeやメルマガなど、ワンチームでフリー(freee)様の課題解決につながるご支援を幅広くお手伝いさせていただけたらと考えております。フリー(freee)様の「グロースパートナー」として、これからもぜひよろしくお願いいたします!

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担当メンバー 菅原 光拳

フリーランスのライター・ディレクターとして長年活動した経験を活かし、LANYでは記事制作の目線を活かした丁寧な進行管理や品質担保、迅速なコミュニケーションを軸にSEO記事やホワイトペーパー作成など多くのコンテンツ制作プロジェクトを推進。 AIを活用したLANY式 SEO記事制作代行サービスの開発やブラッシュアップにも携わり、社内R&Dチームの一員としても、記事制作やコンサルティングなどへのAI活用を日々検証・キャッチアップし、社内のAI活用推進にも取り組んでいる。

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担当メンバー 利倉 明日香

Webデザイナーやカメラアシスタントを経て、SEOのおもしろさに惹かれWebライター・ディレクターとして独立。株式会社AViCではSEO記事の制作に従事。 現在LANYにて、事例記事、オウンドメディア(CULTUREINDEX)、社員インタビュー記事、Podcast「LANY FM」などを担当。コンテンツを通じて、LANYの人・カルチャーを伝えることに力を注いでいる。

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【サービス概要資料】ホワイトペーパー制作

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